MacExpo SanFrancisco 2002

●　来月から無料版がダウンロード出来る

MacWireに「無料版のMaya Personal Learning Editionがまもなく登場」の記事が載り、詳しく見てきて欲しいと日本からのリクエストがあった。ブースではこのカードをたくさん配っている。
「NO COST」「NO TIME LIMIT」「NO PRESSURE」
来月にはWebからダウンロード出来るそうな。

私は3Dソフトは詳しくない(--;
随分、前になるが、3Dソフトを触った時に難しいイメージを持ってしまったので、近寄らないことを決めこんでいたが、久々に3Dソフトのデモを見たら、こんなにユーザーインターフェースがやさしくなったのかと驚くばかり。

●　デモはMacOS Xで行われた

蜂の足の位置を決めるのに、先に「x y z」で決めた点にスナップさせるところ（ドラッグ＆ドロップでOK）。

蜂にテクスチャマッピングしているところ。
右下で作業をすると、左下で仕上がりを確認出来る。

マシンのCPUが上がったからだと思うけど、動作が快適で、昔の3Dソフトを使った時に感じたような、かったるいイメージがない。
使ってみたくなった。Free版がアップされたらダウンロードするゾ。
ダウンロードは、こちらに用意されるそうな。

Free版には「すかし」が入ることと、コンバート形式のいくつかが使えなくなるほかは、ほとんどの機能が使えるらしい。

会場ではExpo特価・$6500で販売されている。
Learning ToolsがExpo特価$700で販売。

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oyama