「あぽ〜日記」別冊

今回のExpoで私が楽しんでいたのは、小型サイズのパソコンの出展である。液晶モニタサイズにHDが内蔵されている。
場所をとらない（ってことは日本のオフィスサイズにピッタリ）。

小型化は日本の得意技だと思っていたが、この種のパソコン参考出展のほとんどは日本以外のものばかり。
あとは価格の問題か？
日本では10万円までが損金扱いになるから「「2万円を切・、この種のマシ」ンが出そろうとおもしろい景気回復につながるかも!?

●　ViewSonicの「ViewPad」

WindowsMEが動いている。
ペンでのタッチ入力も可能。
キーボードは無線接続。

パソコンの上部分にカメラ機能があり、画像は綺麗。

裏を見ると、このようになっている。USBやEther接続、モデム接続が可能。FireWireはない。

まもなく日本でも発売を予定している。

●　PaceBladeの「PaceBook」

この方が持つと、さらに小さく見えるんですけど（笑）
ペンでも指でも使えるタッチスクリーン。
キーボードとはIr接続が可能。

●　FICの「AquaPAD」

OSは、LinuxかWindowsCE3.0
上部分にPCカードを差すことで通信が可能である。
画面下部分にキーボードの絵を表示する。

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-19日より-

●　NEC米沢の「NETBRAIN」（コンパクトなサーバ）

CPUにCrusoeを搭載
OSは、LinuxかWindowsME/2000対応
USP内蔵
RAID-1対応

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oyama