201. さい先良い春のGI (2001.4.19)

春のGI、皆さんはどういった感触だろうか?
私?  くくく(笑)、なんツ〜か、全勝狙いっツ〜の(笑)

スタッフ君が、パッドとかいうシステムで家から馬券を買えるそうだから、便乗してメールで頼むと買っておいてくれる。ただし、銀行の口座にお金が残っていないといけないから、残金がないと断られるし、迷惑がかかってもいけないから、一応気を遣っている。「来週は買おうと思ってるんでよろしくお願いします」とあらかじめお願いをする。

「これとこれを500円でよろしく」と低姿勢だ。
「オヤマさんのは、せこいからいいっス」と優しい言葉(?)を言ってくれる。
ただし、「私ならば、そんな買い方はしませんけど」などと、蘊蓄(うんちく)が届く。

いやいや、その言葉に迷ってるようではいけませんよ。
結局は何が来るかはわからないんですから。

で、桜花賞と皐月賞だが、完璧にとらせていただきました(ハッハッハ〜)
桜花賞は、1着〜4着まで完璧。皐月賞も1着〜3着まで完璧。馬連で取った。

「こんな堅いのとったら、俺なんか人に言えないっス」と負け惜しみをたたかれるから、
「とってから言ってくれ」とこちらも負けない。

「これならワイドも買っておかないと」とスタッフ君も負けない。
「ワイド・・・」いまいち、ワイドがわかってない私。

この件では、スタッフSからも、「オヤマさん、それならワイドも買っとけばよかったのに」と2人の意見がそろう。
「だいたいオヤマさんのは、言われなくても買うのがわかるんだから。だって◎がついてやるやつだもん」と、酒の肴にされてるし。

そして、「とってもせいぜい1,000円くらいなんだよ。俺なら、そんな買い方はしないね」などと、とどめを刺される。
私も負けてないから、「次の天皇賞は大穴・狙っちゃうよ」と言うと
2人の声がそろった「天皇賞は堅い」だってサ。