1999.9.29
◆ 分解能は、4分音符毎1/10兆
480PPQ、960PPQ、1920PPQ等、2から10,000までの値で設定可能
表示分解能も自由に選択可能
小数点以下の表示も指定可能
例えば480PPQの分解能に慣れ親しんでいるユーザは480.0000と指定すれば従来より1,000倍の分解能を得ることが可能になる
◆MIDIインターフェース
この分解能をよりインテリジェントに活用できるようUSB MIDIインタフェース(ラックタイプのみ)とDigital Performer 2.7にはMIDIタイムスタンピング機能(MTS機能)を開発し、採用する。
MIDIストリーミング技術を搭載
◆G4 Processor/Velocity Engine対応
◆ドラムエディタに4つのモードを搭載
● グリッドモード:
セルメソッドによるノート情報のみを表示し、全体的な演奏のイメージを表示するのに利用
● グリッド+ベロシティモード:
各ノートにベロシティを表示する縦のバーグラフを追加、パターンの関連性のみでなく、ベロシティの表示ならびに編集が可能
● ベロシティ+デュレイションモード:
ノートのデュレイションを表示し、ベロシティの強弱は上下の位置で表示される
● フリーモード:
ベロシティ+デュレイションモードに見かけは似ているが、ノート位置の編集を禁じ、ベロシティとデュレイションの編集に集中できる
◆ FreeMIDIはMIDIノート名を制御
ノートナンバーでの作業から解放され、Kick、Tom 1、Hi-hat等の名称で表示される
◆ ツールパレットでペンシルツールでのデータ入力が可能。
各ノートイベントは、オフセット、クオンタイズ等、独立した非破壊再生パラメタを持ち、再生中でもグルーヴ感や、スネアのもたり感等の微調整をコマンドひとつで実行できます。
◆ イフェクツ・オートメイション:
リアルタイムプラグインの全てがオートメイション対応の為リニューアルされる。
音楽と完全に同期したオートメイションが可能
オートメイションデータは常にミリセカンドやパーセンテイジ等の現実的な表示が可能
0-127等のデータレンジに捕らわれる必要はない。
◆ 発売予定日や価格については、まだアナウンスはない
1999.9.28
1999.9.27
1999.9.26
XMLのサポート
新しいWebパブリッシング機能の搭載(う〜ん、何を意味するのかな?)
Microsoft Office2000とのスムーズな連携(これ、Macユーザには関係ないのかな?)
ということで、明日のレポートを楽しみにしよう〜っと。
1999.9.25
◆ 自己紹介
◆ Macromedia社「FLASH4」
Macromedia社の阿部さんのデモ。
阿部さんは、以前もこの懇親会でデモをしているが、デモの達人と言えるほど、うまい。
簡単にそらまめの絵を描いて、それがジャンプしながら動くというアニメーションをたくみな話術を交えながら、作っていく。
「FLASH4」では、アクション機能が強化された。
グラフィックをシンボルという単位で管理し、より楽しいアニメーションを作成できる。
ここでは、そら豆のシンボルを作る。
AIFF(音)ファイルを読み込み、アニメーションと同期させる機能も充実。
1メモリずつ、音を確認しながら、同期する箇所を決められるのがよい。
またフィールドを作成し、フォームのフィールドのようにサーバに送信することも出来る。
フィールドでは、数式エディタで関数を扱うことが出来る。
関数の種類は、Directorほどではないにしても、かなりの事がやれる。
Macromedia社では、DirectorとFlashは、このまま別ソフトとして今後もリリースしていくそうだ。
位置づけは、Directorは、ゲームまで作れるプロユースソフトで、Flashは、気軽にアニメーションを作れるソフト、ということかな。
前から欲しいソフトのひとだが、これを見て、ホントに欲しくなっちゃった。
ま、阿部さんのデモのうまさにもよるのですけどね(笑)
◆ MODE社「PowerTone2」「SuperCard3.6J」
「PowerTone2」は、Photoshopのプラグインソフト。
漫画家さんが使うスクリーントーンをPhotoshop上で展開できる。
「SuperCard3.6J」は、SuperTalkというスクリプトを使って、いろいろな事が出来るソフト。
HyperCardファンには、嬉しいソフトかな。
HTML書き出しなどが出来るし、プラグインを使うことで、Web上に展開することが出来る。
ただし、その場合は、サーバがMacじゃないといけない。
◆ アップル社から新機種紹介(G4マシンとCinemaディスプレーとiBook)
■G4マシン
G3マシンとの比較デモでは、
暗号化してあるファイルを解凍するのにどれくらいの違いがあるかを見る。
G3:7.8(秒)に対し、G4:1.5(秒)
G4マシンから、PowerMac G4となり、「PowerMacintosh」ではなくなった。
G4は、CTP値(Composite Tecnical Performance)が2000を越えたことで、
輸出上で注意する必要になった。
他のデモで聞いたがのだが、たしか輸出上はスーパーコンピュータという扱いになり、これは武器という位置づけになるため、イスラエルなどには輸出できない商品なのだそうだ。
う〜む、この辺の話は難しい。
Cinemaディスプレーの液晶はななめから見ても美しい
なぜか、みんな背後から見る
こちらも後ろから
後ろから見るとこんな感じに
こちらの17インチモニターも美しいよん
美しい〜のひとことにつきるな、まったく
マウスもキーボードもG4専用
G4の電源は、こんな感じで
大西さんとiBook・お似合い!!
う〜ん、美しい〜〜〜
PowerBook2400・iBook・PowerBook G3(Bronze)の記念撮影
「G4では、電源スイッチを押すとスリープになる」というデモの後、
スリープにならずに終了してしまったようだ
大西さんが、電源スイッチを押して立ち上げているところ
ちょっと不安そうに見ている
「起動音が鳴りましたね!!」
1999.9.22
1999.9.21
アップルの最新テクノロジー紹介
Adobe GoLive4.0の機能紹介
Adobe Photoshop5.5Jの新機能紹介
Extensis PhotoFrame2.0Jの新機能紹介
1999.9.20
1999.9.18
1999.9.17
USBデバイスサポートの拡張(USBを使用するにはMac OS 9が必要)
単一IPアドレスの共有
AppleScriptのサポート
ネットワークへのアクセススピードなども向上
1999.9.14
1999.9.13
1999.9.11
1999.9.9
Sherlock2
マルチユーザー機能
VoicePrintパスワード
鍵束
自動アップデーティング
暗号化
インターネット経由のファイル共有
TCP/IPを介したAppleScript など
ふ〜む、やっぱりOS9は、手にとってあれこれ、やりたいぞ。
TCP/IPを介したAppleScriptは、どんなもんなんだべ?
1999.9.7
1999.9.4
1999.9.1