あぽ〜日記

2006年3月

2006.3.28

春の組織改革

4月からの会社の新組織に向けて準備している。
といっても私は、「組織変更するぞー!」と言い、グループリーダーを決めるまでしかやってない。
その後はグループリーダーが皆をまとめてやってくれている。新しい組織名も、私なぞが考えると、つまらん名称しか思い浮かばないし、そんなのを使わされる皆もモチベーションが上がらないだろう。皆が考えてくれたのは良い。文句なしに「それでいきましょ」
さ、IT企業として、新たな一歩を踏み出そう〜。オー!

2006.3.27

東京と気仙沼の気温の差

東京はあったかいのー。
昨日の気仙沼の気温がウソのように、東京は暖かい。
桜はホントに咲いてるよ。

気温の差に身体がついていけず、久しぶりに風邪。ゲホゲホゲホゲホ。

2006.3.26

父の三回忌

父の兄弟を中心に、ほんの身内だけで、宝鏡寺さんで父の三回忌を行った。
「ほんの身内」だけでも20名ほどの皆さんにお集り頂いた。お忙しい中、ありがとうございます。

法要の後は、南町の高級料亭「世界」で会食をした。
今回は人数も少ないので、母は、父が好きだった料亭を選んだ。
私は「世界」さんは初めて。小学校の帰り道、この路地裏の細い道を歩くのが、この辺の子の遊びだった。童心に帰って、叔母と一緒に路地を探すと、あの頃のままにそれは存在し、それを見つけた叔母が「ある、ある!」と子供のように笑った。

景気が良い時代は、気仙沼の旦那衆が芸者をあげて遊んだ粋な場所。
料理がとても美味しい。気仙沼の食のレベルは高い。
「こういうのを東京で食べたら、いくらするかわからないねー」

今回は、気仙沼の友人に声を掛けずに帰省し、連絡もしないまま、気仙沼をあとにした。みずくさくてゴメンね。
3月。一番忙しい季節。
次は、ゆっくり来ようっと。

2006.3.25

父の三回忌・前夜

掃除をしたり、お寺に塔婆(とうば)を取りに行ったり、明日のお供え用の果物などを買いに行ったり、そんなことをしていたら、あっという間に夜になってしまった。

一周忌の時は、身内だけで「おたいや」(命日の前日にお坊さんが仏様を拝みにいらして、その後、食事をするという習わし)をしたが、今回は省略させて頂いた。昔はこういうのをキッチリとやっていたんだね。昔通りにやるのは、結構、大変だわー。昔の人はエライ。

2006.3.24

in 気仙沼

会社はお休みを頂いて、父の三回忌の法要のために気仙沼に帰った。
金曜日の午前というのに、東京駅や新幹線は混んでいる。そっか、学生さんは春休みかー。
大船渡線から見る景色は、なんとも、のどかでイイですのー。平成の大合併で、ここに見える景色ゼーンブが一関市になった。
早い時間に到着したし、荷物も少ないので、気仙沼駅から実家まで歩いてみると、25分弱で着いた。そんなもんかー。いつもタクシーに乗るから、距離感がわからなかった。

2006.3.23

走ってるんだか、ヨロけているんだか

ジョギング部。
「外苑西通りを走り、青山通りに出て、外苑東通りにぶつかったら信濃町方向に戻る」というコースにしてみた。
気仙沼の皆さん、「なんて、都会を走ってっこど」とお思いでしょ?
ところが、案外と裏通りは(シャッターの下りてない→)南町や八日町みたいなもんなのよ。
遠くに「六本木ヒルズ」が見えるのが一番の違いか。気仙沼なら安波山(あんばさん)だべね。

がんばろーっと

「WBCの選手達が帰って来た」という報道をまた見ている。
嬉しいね。なんだろうね、ホントに嬉しいね。
アメリカで日本に帰る選手達と分かれるメジャー組の、名残惜しそうな姿が印象的だ。
日本にとても大きな「勇気」とか「希望」とか「やる気」とか、「がんばれば、むくわれる」とか、いろんなモノをくれた気がする。私達は、まだまだ「やれる!」(チッ、熱くなっちまったぜ)

2006.3.22

さくら〜

雨。
小太郎は雨の音にビクついている。
今週末は父の三回忌で帰省する。3月末ということもあり、慌ただしい。
東京は、もう開花宣言したそうで、「わ、もう桜ですか」早いっすね。

2006.3.21

ヤッタ! 日本すごい

WBC決勝を見た。ドキドキしっぱなし。優勝なんて、すごい・すごい!
停滞気味な日本に、なにかスゴーく、嬉しい話題っス。

小太郎・(なまいきにも)ダイエット中

春分の日。
小太郎、病院へ行く。定期検査。
「太り気味」の指摘を受けてから、少しダイエットをした。といっても、ご飯の量をほんのわずかに減らす程度だが。
3.8kg→3.5kgに減っていた。あと500g減ると理想らしい。がんばろうね。

2006.3.19

時の流れに身をまかせ

3月生まれの私は、幼稚園、小学校の低学年の時は、同学年に付いていけなかった。
親は先生から「大丈夫です。そのうちに追いつきますから。」と言われ、それに従い、時の流れに身をまかせた。
経験豊富な先生の言葉は正しく、特別な努力もないまま、知らぬ間にお友達に追いついた。

時は、平等だ。
何が言いたいかというと、「老眼」が45歳になった途端に、ひどくなった。
Webサイトは文字サイズを「大きく」して読むことが増えた。
もう少ししたら、人前でも老眼鏡をかけねばなるまい。その時は、100円ショップで買ったヤツでは、カッコ悪いなぁ。

読書:脳が若返るメモする習慣

「脳が若返るメモする習慣」米山公啓・著。

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私が読んで良かったと思う本を社員に貸し、社員が読んだ本を私が借り。
この本も社員から借りた。

「書く」ことで脳が動き、夢に近づく!

書き続けること。
旅に出たら書き、本を読んでは書く。失敗したら反省を書く。
ブログもよいし、手帳でもよい。形式は何でもいいのだ。ただ書いてるだけではなく、時々、読み返すのが良い。
ここのページを書き続けることも、「脳」には良いかも。

2006.3.18

立川・昭島マラソンの記録証・届く

1901.jpg
記録:1:02:46。
10km女子40歳代では、51人中32位。
自分が思っていたより、良い成績だった。嬉しい〜。
次回に向けてがんばろーっと。

2006.3.17

えー! ポチ

壊れたんだから、しょうがないのだー。ホーホッホ。

2006.3.16

カッコいいCMはこちら

Fさん、「ウィントン・マルサリスが出てるiPodのCM」はこちらで見ることが出来るよ。
iPod CM

買い替えかー

アップルストア」行ったついでに、「Genius Bar」でPowerBook G4の「いわゆるメモリを1枚しか認識しない問題」について、診ていただいた。
結果:ロジックボードの交換なーりー。
昨晩のうちに全部のバックアップもとっておいたので、いったんは「修理お願いします」と言ったものの、必要事項を入力して頂いている間に気が変わった。買い替えよう。「MacBook Pro」だい!
すみません。一晩、考えます。少し冷却が必要(私の頭の...ね)。

CSS Nite Vol.6

アップルストア銀座」で行われた「CSS Nite Vol.6」に参加した。
先月に引き続き、2度目の参加。今回も時間ギリギリだったので、立ち見席だが、今日は最初っから床にぢか座り。若きWebデザイナー達で大盛況。

ゲストは「境 祐司」氏。
境氏は、高校生向けの講座を持っているそうだ。高校生は、テーブルでデザインする「いわゆるテーブルデザイン」を知らないそうな。最初っからCSSでデザインしているんだって。そして「CSS3.0(まだDraft)」を授業に取り入れていて、高校生はおもしろがってるだろうな。やっぱインターネットの世界って、若い人がドンドン先を行くなー。

2006.3.15

オフィスのありかた

昨晩、見たニュース番組。2006年の就職戦線がピークとやら。現・大学3年生は「大企業」希望が増えた、そうな。
大手のソフトウェアベンダーの社内の様子が映し出された。
うわっ。机が小さい。隣の人との距離が近い。広いオフィスだが、人口密度たかーい!
テレパスは机が広いし、一人が占める面積は広い(と思う)。
それは、私が田舎モンですから、ギュっと詰まった感じが嫌いなのね。

先日、マラソンの帰りは、JR立川駅まで歩いてみた。
立川を歩いたのは初めて。
「うわー、こんなに都会なんだー」と驚き、立川から通勤している者に笑われた。今は便宜上、新宿区に事務所がある。営業担当としては便利だ。
けれど、開発部門などは都会にある必要性はない。かと言って、あまりに不便では人が集まらない。
適度に都会で、適度に自然がある場所。ネットインフラがあって、広い机で仕事が出来たら、いいね。立川みたいなところはイイんじゃない?

読書:「へんな会社」のつくり方

「「へんな会社」のつくり方」近藤淳也・著。

「へんな会社」のつくり方

「立ったままの会議」とか「会議をインターネットに公開」とか「毎日、席替え」など斬新な仕事の進め方をしている「株式会社はてな」の創業者が書いた本。私は「はてな」が株式会社になる前に「はてなアンテナ」を誰からか紹介された。当時は他にも同様のサービスが、どこかの個人によって無料で展開されていて、特別に新しいという感じはなかったが、他の人達がそのサービスを止めてしまう中、「はてな」はドンドンと成長していった。そのアイディアの基が、ここに詰まっている感じ。
すでに情報が公開されているし、TVでも見ていたので、新発見はないかなと思っていたところ、最後に来て、「はてな社屋(構想)」や、「風車プラン」はおもしろい発想だと思う。
この人なら、実現しちゃうかもしれない、と思わせる何かがあるなー。すばらしい。

2006.3.14

読書:指導者の条件

「指導者の条件」松下幸之助・著。

指導者の条件

まるで隣に松下幸之助がいて、私にやさしく語ってきかせてくれるような、そんな文章だ。
ちっとも高圧的ではなく、そして読みやすく、心にすーっと染み渡る。
どの項目も、日本や中国の歴史上の人物の逸話から始まる。その量の多さに、松下氏が読んだであろう膨大な読書量を思う。
何度でも読みたい本だ。
それと、歴史小説なども読んでみたくなった。

2006.3.13

マラソン後は...

ひどい筋肉痛。階段を降りる時が一番辛くて、アイタタタタタッ!
さーて、一日経つと懲りずに「次の大会」を探している。しばらくは10kmでがんばろうと思う。
そして、いつかはホノルルだわん。

2006.3.12

第25回・立川・昭島マラソン

立川マラソン

10kmの部に参加。
会場は、JR西立川駅近くの「国営昭和記念公園」。
公園の入場料は大人400円。ランナーは申込金に含まれているらしく、ランナーであることをチェックされて園内に入る。
初めて、この公園に来たが、美しい。

昭和記念公園 昭和記念公園2

受付テントでゼッケンをもらう。5210番。
ゼッケンには、ICタグが付けられていて、これで時間を計測するそうな。へー、すごいね。
女子更衣室テントで着替えて、荷物を預けて、いざ、出陣。
受付テント ゼッケン

スタートは、隣接する自衛隊の飛行機の滑走路を走る。滑走路を走るなんて、嬉しい体験だわん。
ゼッケン番号順に並んでスタートを待つ。女子の列、一番先頭が記録者(と記録を狙える者)達。次は39歳以下。そして、我々40歳以上。
「後ろから走るとスタートが出遅れる」と隣のご婦人がプラカードを持った係の人に言っている。「少しでも前へ」という気持ちは私も同じだが、前方でウロウロして、皆様にご迷惑になってもいけない。

こちらのご婦人達は「青梅には出たの?」なんて話している。
もう一人が、「50歳の記念に100kmを走りました」なんて言ってる。「ゲ・100kmだー!」
改めてまわりを見回す。女子40歳以上の部は、年齢こそいってるものの、皆さん、筋肉質で、この道・何年、何十年というベテラン揃い。たしかに、40歳も過ぎて、大会に出ようってんだから、腕に覚えがある人達なんだろうね。
「ひょっとして、あたしって場違い?」と思ってるうちにスタートの時が来た。
どこからともなく拍手がなる。私も拍手を。今日、この場に立てたことに感謝。

いっせいにスタート。皆さんにご迷惑にならないように歩調を合わせる。
えー、いつもより速い!
あっという間に呼吸困難。ゼーゼー・ヒーヒー。
向こうの端まで見える「滑走路の一直線」がうらめしい。
うわ、辛ーい。と思ったら、まだ1km。ぐひっ。あと9kmもある。

これでは、目標の「完走」はままならない。次第にペースを落とす。それでもいつもより速い。
呼吸は乱れっぱなし。さらにペースを落とす。
どんどん、どんどん、追い越される。
どうぞ、追い越してください。左端による。

天気予報では、「曇りのち雨」と言っていたが、なんのなんの、良い天気。風は強い。
いつも夜ばかり走っているからか? 気温が高いせいか? 緊張しているためか? いつものiPodがないからか? 身体は重い。
滑走路を2周近く走って公園内に入る。5kmを過ぎたあたりが給水ポイント。喉がカラカラに乾いている。
紙コップを受取り、ごくりと一口だけ飲んで走る。このポイントできっと5人は抜いたと思う。が、あっという間に追い越され、私は、ただ「完走」するために、呼吸の乱れをなんとかしようと、ヒーヒーフーとやっている。

5kmを過ぎた辺りから、歩いている人がチラホラと見えてきた。私も歩きたい。イヤだめだ。歩いたら、二度と走れない気がする。走り続けよう。
前方を「歩く人」をなかなか追い越せない。ということは、私は走っているつもりでも、歩いている速度とたいして変わらないのか?
公園内には、若干の高低差がある。わずかな差ではあるが上りがきつい。いったい、私は何のために走っているんだろう?

あと2km。
高校の部活を思い出した。大学のテニスサークルを思い出した。そして、夜の新宿御苑を思っていた。まだ走れる。
そして、ふいに「ゴール」が見えた。ゴールはあっけなく目の前にやってきた。最後に温存していたラストスパートをかけて、男性を3人抜いてゴールした。

ヤッター!完走した。1時間10分程度だ。嬉しい。
途中は辛くて、辛くて、イヤになったが、ゴールしてみると、「今回の反省」をし、「次への準備」を考えている自分がいる。
高橋尚子のように「とても楽しい42.195kmでした」なんて言ってみたいもんだなー。
完走証書を持って

2006.3.11

フォトブックサービス

良い天気。髪を短く切る。

「フォトブックサービス」の見学会で「株式会社アスカネット・ショールーム」に行く。
TMUGのAさんが企画してくださった。
写真データからとても綺麗な「私だけの写真集」が、安価に出来る。
アマチュアのフォトグラファーにとって、嬉しいサービス。
デジタルデータ渡し以外にも、昔の写真を送付すると、それを写真集にしてくれるサービスもある。そちらは少し高いが、スキャナーを持ってない方には嬉しいサービス。
データが美しければ、写真集もより美しくなり、データにノイズが多ければ、それもそのまま出てしまう。
元を良くするための技をPhotoshopを使って説明していただいた。
小太郎君の写真集でも作ってみようか?(その前にデジカメを買わなきゃ)。

TMUG例会

エルゴソフトの岩田さんにお越しいただき、EG Bridgeの新しいバージョン「EG Bridge Universal」をデモして頂いた。
ウォー、これはいいわー。
このごろは、「ことえり」を使っていたが、EG Bridgeにしちゃおーっと。

いちろーさんが、「iPod Hi-Fi」を持ってきてくださった。音の聴き比べを。
1101.jpg

2006.3.10

古傷

昔、骨折した肋骨が痛い。どーしたんでしょ?
雨のせい・かな?

2006.3.9

風格

なんと申しますか、経営者としての威厳というか、風格というか、そういうものがサッパリない。
いまだに男女差別が多い日本社会では、なめられることも多い。
なめられる場合は、なめられる方に問題がある。
TVに出てくる女社長のように「なんちゃってセレブファッション」でもしてみますか? 胸元がグワーっと開いたヤツとか着てさ(笑)
そうじゃなくてー、内面から滲み出る「何か」が足りないんだわね。反省。

2006.3.6

Macで音楽クラブのpodcast

Macで音楽クラブ」のpodcastが聴けます。
iTMSで「Macで音楽」で検索すると、番組がヒットします。お聴き下さい。
(私はしゃべってないの。podcast用ファイルを作る担当を)

立川マラソンに向けて

「立川・昭島マラソン実行委員会」から案内が届く。
始めて参加するので、「荷物はどうしたらいいのかしらん?」と心配していたが、更衣室はあるし、荷物預かりもして頂ける。安心。あとは...、走れるかどうか...。それが一番の問題。今日から早寝・早起きだわ。

誕生日:45歳

誕生日。45歳。
母が私の年には、娘(私)は20歳になっていたことを思うと、私って、すごーく未熟だわー。
人生を90年とすると、今年が折り返しでゴザンス。
さーて、後半の人生をどう生きましょうか。
私は死ぬ間際まで仕事をしていたいので、これからは益々、健康的に生きること。笑うこと。話すこと。聞くこと。そして好奇心 & チャレンジ!

2006.3.5

まずはシューズから

FILAランニングシューズ
来週の日曜日は「立川マラソン」だワン。
申し込んだものの、10km走る自信なし...。
今頃...ですが、シューズ(FILA LANCILA 7RJLR2515-35:7,875円)を買った。これまではテニスシューズで走っていたのを、いくらかでも軽いシューズでゴンス。履き心地OK!
さてっと、あとは何をすればいいのでしょ?(笑)

メモリが〜

どうも最近、PowerBook G4 1.25GHzが遅くてしょうがない。
いつから?→インテルMacが出てからに違いない(笑)
それにしても遅いんでないの? そういえば、起動音がしない。

ちょいとチェックする、と、ヤヤヤイ、メモリが半分になってるでないかい。
512MBを2枚差してるはずなのに1枚しか認識されてない。これが原因か。メモリを抜き差しを数回繰り返し、ググっと差し込んだりしているうちに認識された。最近、ゾンザイに扱ってしまっかもしれぬと反省。もう少し、がんばろうね。と言って聞かせたのもつかの間、2枚のメモリを認識して起動した後はフリーズする。そのうちに、起動もしない、諸々のトラブル。
やっぱ買い替え?
いえいえ、壊してないってば〜(汗)。自然にそうなったの。ホントっさー。

2006.3.4

読書:2分以内で仕事は決断しなさい

「2分以内で仕事は決断しなさい」吉越浩一郎・著。

2分以内で仕事は決断しなさい

社員から借りて読んだ。
その社員は、この本を読んで、禁煙を決断し実行している。影響力あるなー。
禁煙に関する部分はほんの4ページにすぎないが、いかに「喫煙が無駄か」ということがバシっと心に響いたのだろう。
著者は、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社・代表取締役社長。

吉越さんについては、大久保隆弘・著の「早朝会議革命」読み、「会議の進め方」に感銘した。ご自身の手による文章も、スピード感があり、ズンズン突き進む様はすばらしい。

トリンプでは、入社試験の段階から反応のスピードを重視しています。反応の遅い人に入社してもらっても、お互いが不幸になるだけ。会社にとって足手まといになるし、本人もきっと楽しくない。

(IT企業はどこもそうだと思うが)私もスピードを重視していて、上記のように「不幸になる経験」をつい先頃、経験してしまった。「反応の良さ」を見抜くところ、他にも多々、参考にしたい。

2006.3.3

おひなさま

今年も、事務所近くの染め物やさんの店頭にひな壇が飾られた。
おひなさま

フットサル

会社のフットサル部。
ボールをキャッチできない。思うところに蹴れない。反射神経にぶい。
ただ、ワーワー言ってるだけ。それでも楽しいー。
皆さんのおかげで、ゴールを決めさせてもらった。ありがとね。

他殺〜?

気仙沼で母娘の死体が発見された。ネットのニュースにも大きく出ている。
社員連中が「オヤマさんの知り合いか?」と心配してくれた。見ると「気仙沼市浜町」の住所。
社員がネットの地図で検索して「オヤマさん家からすぐ近くじゃないすか」あ、ホントだ。
なぜ、人が人を殺すのだろうか?

2006.3.2

楽しい飲み会

クライアントさんらと飲み会があった。
12〜13名だろうか。久しぶりにお会いした方もいらして、同窓会のような雰囲気。ご一緒に「デッドライン」に向けて奮闘した日がつい昨日のことのよう。
懐かしい話がいろいろ出て、とても楽しい宴席だった。
このような雰囲気の中から良い仕事は生まれる。
新宿住友ビル52階(結庵)から見る夜景がすばらしい。

2006.3.1

新しいMac mini

出た出た、新しいMac miniと、iPod Hi-Fi。
どうするよ、インテルMac>自分。いやいや、あと少し、待たないと...。
なんか、急に、PowerBook G4 1.25GHzが、遅く感じる〜(気のせい?)

読書:起業の黄金ルール

「起業の黄金ルール」浜口直太・著。

起業の黄金ルール

著者は、株式会社JCI・代表取締役。学校の成績はサッパリ良くなかったという著者が、日本の大学を卒業後アメリカに渡り、コンサルタントという仕事に就く。
副題に「凡人でも上場できる!」とある。だが、大半は「起業」について書かれているので、起業してみようかと思ってる方には参考になるかと思う。

コンサルという仕事を通して語られる言葉は、参考になることは多い。しかしながら、いやいや、それほどうまくもいくまい、と思う点もある。私の持論は、「起業はそれほど大変じゃないけど、継続は難しい」であり、むやみに人に起業を進めない。が、「起業することを決めた人」には、私の失敗談などをお伝えし、応援したりしている。

亡くなった祖母の誕生日

今日から3月。早い。3/1は亡くなった祖母(同居していた祖母)の誕生日。
毎年、叔父、叔母が祖母の誕生祝いに集まったっけ。なにやら3/1は、朝から華やかな気分になる日。

祖母は華やかな顔立ちに加えて、美容院にマメに通い、和服をピシっと着た。朝起きると、人様に顔を見せる前に化粧をする。これが女の身だしなみとし、パジャマのままでウロウロする私を厳しくしかった。「そんなことではお嫁にいけませんよ」やっぱりお嫁にいけてません(苦笑)