2006年1月
2006.1.31
Mac版IEダウンロードサービスおしまい
今日で、Mac版IEのダウンロードサービスが終了した。
MacユーザはIEの恩恵にあずかった。マイクロソフトのMac開発者の方々には感謝しております。東京のMacExpoにもMac開発チームの方々がいらしてユーザーグループとの懇親会の席を設けてくださったっけ。マイクロソフトの方なのに、みーんなMac大好きで、嬉しかったな〜。
東横インよ、おまえもか?って感じ
出張の際には利用している。
女性支配人の登用によってなされる気の利いたサービスが嬉しい、と思っていたら、なにやら全国で「違反」が見つかっているらしい。日本の「企業倫理」って、ドーなっちゃったの?
一日一話
1月は今日でおしまい。
弟から教えてもらった「松下幸之助[一日一話]」を毎日、読もうっと。
2006.1.30
いやー今日もバタバタ
あーあ、忙しかった。
自然に早口になっちゃう。ご飯もあわてて食べる。歩くのも早い。いかん。
先月から私の下についた若い社員は、私の指示が良いと、きちっと動く。
私の指示の出し方が下手だと、オタオタする。
上司の力量が問われるってもんだわ。明日もがんばろうね。
2006.1.29
好きな時間に好きなものだけ見る
小太郎君とゴロゴロしながら、先週、撮ってあったビデオを見る。
そういえば、リアルタイムでテレビを見なくなった。
会社のスタッフ連中も同じような事を言っている。
インターネット時代に入り、好きな時に好きな情報にアクセスすることが当たり前になり、時間の拘束を嫌うようになったのかもしれない。CM飛ばしで時間短縮も出来るシ。
少し前までは、「見なくてもTV付ける生活」だったのに、近頃は「静かな生活」を好んでいる。年を取ったせいか?
2006.1.28
仕事
なんだか仕事が終わらずに、休日出社。
「早く片付けて、早く帰ろう〜」と10時から熱心に働いた。
電話もならない。人と話もしない。ひたすら仕事。これもまた楽しい。
仕事が終わって時計を見ると、あれまぁ〜、22時ではないかい。
仕事が趣味ってのも、なんだかねー。
2006.1.27
セマンティックWeb〜
三田の慶応大学で行われた「セマンティックWebコンファレンス2006」に行った。平成13年からコンファレンスを行っているとのこと。私は初めての参加。
セマンティックWebについては、INTAPの「平成16年度セマンティックWeb技術の調査研究報告書」、The Web KANZAKIの「RDFとセマンティック・ウェブの現在」に詳しく出ている。
「実用化システムと研究プロジェクト紹介」では、短い時間の中で、実用化されたものを次々に見る。
前日は遅くまで仕事をして寝不足だが、おもしろくて、ちっとも眠くならなかった。
Webは、確実に次のフェーズに進んでいる。
ところで、会場内でMacを見かけたのは、パネリストとして登場した「はてな」の伊藤氏(と私)だけのようだ。
NECの「"JACLE"の来場者体験デモ」がWindows IE6.0限定だからか?
なので、デモはWindowsのPowerPointを使って行われ、Macではあたりまえの「(Keynote利用の)画面切り替えには派手めのエフェクト!」なーんてことはなく、粛々と進んだ。Macの伊藤氏の時には期待したが、シンプルな切り替えだった。それでも「ヒラギノ」フォントは映えるね。
2006.1.26
パスポートこれから10年
パスポートを都庁で受け取った。
都庁は、自宅からも会社からも、それほど遠くはないのに、なぜ、面倒に思うのだろう?
それが「非日常」だからか?
きっと待たされるに違いないという先入観からか?
「受け取り」はあっけない。15,000円の収入印紙を買い、窓口で書類を出し、誕生日などをたずねられておしまい。
10年後、どうしているだろうか?
生きているだろうか?
母や弟達は元気にしているだろうか?
そう考えると、一日を大切に過ごさないと、なーんてことを思ったりする。
2006.1.25
これでいいのか?
今日もライブドア関連のニュースを大々的に報じている。
今週は打合せが多いし、仕事はたまり、帰宅時間が遅い。
パソコンにしがみついていて、身体が固まっている。運動不足。
これでいいのか? いや、いかんだろ。
浅田次郎のラスベガスを舞台にした小説を読んでる。
この本を読んでいるとラスベガスに行きたくなるなぁ〜。
2006.1.23
ホリエモン・逮捕
ホリエモンが逮捕され、TVでは大々的に報じている。
東京拘置所は、きっと、寒いんだろうね。
「IT企業」とひとまとめに語られることが多いけれど、IT零細企業は、ものすごーく地味でござんす。
2006.1.22
読書:リーダーのためのとっておきのスキル
「リーダーのためのとっておきのスキル」石田淳・著、小阪裕司・監修。
著者は「株式会社ウィル PM インターナショナル」と「株式会社ウィルエドゥケイトスクール」の代表。アメリカの「ADI社」の日本代表も務める。
「IS行動科学マネジメント」とは、ADI社が開発したマネジメント手法をベースに試行錯誤を重ねてアレンジをしたものに、そのように命名したようだ(ISが何の略かはわからないが)。
「IS行動科学マネジメント」は、データを中心とする人間行動の法則です。
「IS行動科学マネジメント」の人材育成には、大きく分けて5つのステップがあります。
1.行動を分析し、「行動のレパートリー」を考える
2.行動の核を見つける
3.チェックリストを作る
4.行動することを「快」につなげる
5.理念をインストールする
「行動科学」という言葉は、「犬のしつけ」の本で、よく目にした(笑)
会社経営にこそ「行動を科学する」ことが必要だと思い、私なりに取り入れてはいる。がしかし、、、部下を指導(というか伝授)する際に、なかなか思うように伝えられないことが多い。著者が書いているように「行動を書き出し、分析すること」を取り入れてみようと思う。(著者も書いてるが)中小企業では、マネジメントにお金をかけられない。お金をかけずに成果を上げる方法を私も模索中だ。
読書:すごい考え方
「すごい考え方」ハワード・ゴールドマン・著、松林博文・翻訳。
以前、読んだ「すごい会議」と同じ著者、装丁も似てる、ので読んだ。
全体には、周知のことが多く、事例が少ない点が残念である。同じ著者であっても、訳者が違うとこうなるのかと、その違いを比較するのもおもしろいかも。
夕食会で私は「会社が成功するための条件にはどんなものがあると思いますか?」とハワード氏に尋ねてみた。すると彼はしばらく考えて「そうだね、雰囲気(ムード)がいいということかな」と答えた。
これは嬉しい。私が経営する上で大切だと思っていることは「よい雰囲気作り」だ。けど、IT企業で働く若き社員らに「よい雰囲気をつくりましょう〜」と実にやさしい言葉で語りかけても、もっと小難しい言葉や横文字を並べた、いかにも頭良さそうな言葉でないと、あまり納得したくない者もいる(と思う)ので、最近は、言葉には出さずに、影ながら努力をしているわけだが、ハワード氏のような方が言ったとあらば、私も声高に言ってもいいだろう。
ま、そういうわけで、いろいろ声をかけるのであって、どうぞ、嫌がらずに相手してくださいね、スタッフの皆さん。
はたして犬は雪が好きなのか?
「犬は喜び、庭かけまわり〜♪」と歌いながら、小太郎を雪の上にそっとおろした。小太郎は雪の上にたちすくみ、においを嗅ぎ、震え、もう帰ろうと言った。「お前はホントに犬かい?」
2006.1.21
東京は雪
雪が降ってる。積もっている。積雪6cmらしい。
けが人が出ているようなので、気をつけてくださいマシ。
会社でWeb用の画像処理などのお手伝いを。
マウス使う仕事は、やり続けると、腕、手、首その他いろいろなところが麻痺しちゃう感じ。適度に休憩を入れないといかんね。
デザインチームの皆さんはいつもこういうお仕事をしているのね。大変だわ。お疲れさまです。
2006.1.20
読書:ハンバーガーを待つ3分間の値段
「ハンバーガーを待つ3分間の値段 ― ゲームクリエーターの発想術」斎藤由多加・著。
「マッキントッシュ伝説」「林檎の木の下で」などを書いた斎藤由多加さんの本(どちらも読んだ)。ゲームクリエーターが本業とは知らなかった。Mac系のライターさんだと思っていた。すみません。
ほぼ日刊イトイ新聞「 もっとけドロボー! 斉藤由多加の頭のなか。」などに執筆しているものをまとめたもの。
デジカメで撮影した、おもわず笑っちゃうような写真と、著者の発想豊かな視点がおもしろい。
「待ち時間」が「長い」と感じる場合と、そうでない場合を分析した視点は実に楽しい。
私は待つ時間が大嫌い。それで、待ち時間にそなえて本を持ち歩く。電車を待つ時、人を待つ時、たいがい、読んでる。もっと時間があいちゃった時はMacを開く。本を読み終えてはいけないので2冊は持って歩く。Macと本とiPodと携帯電話。ドンドン重装備になる。
この本は1,000円とお手頃価格で、薄くて、それでいて内容が楽しくてハッピーな本だ。
2006.1.19
Email Encoder
「新しもの好きのダウンロード」で見つけた「Email Encoder」というソフトを使ってみた。
(「新しもの好きのダウンロード」によるソフトの説明は...)
「Webページ上に掲載するmailtoタグやメールアドレスを符号化して、メールアドレスを自動的に収集するスパムボットに検知されにくくするのが目的です。」
このページのメールアドレス表記に使ってみる。スパムメールが減るといいなー。
2006.1.16
読書:ついこの店で買ってしまう理由(わけ)
「ついこの店で買ってしまう理由(わけ)」 博報堂パコ・アンダーヒル研究会・著、小野寺健司、今野 雄策・編集。
お店を開いている方にはお薦め。おもしろい。
お店を開いてみたくなるような本。
イラストを多様していて読みやすく、わかりやすい文章。それでいて内容は的を射ている。
パコ氏は、ニューヨークにENVIROSELLという会社を経営している。東京にはエンバイロセルジャパン社を設立。
この人の「調査の徹底」とそれに基づいた科学的な分析がすばらしい。
調査は、トラッキング(行動観察)という手法で、お店に入った時から、その人が何を手にとり、それを買う、買わないという行為をつぶさに観察する。それを気づかれないように観察するのがポイント。そういう地味〜な調査を繰り返し行い、膨大なデータから分析をする。これを全社員が毎週末に行う。パコ氏は20年間、行ってきた。
そんなパコ氏が日本の独自性としているのは、
2つ目は「ドラマ」ー梨園の世界とか、いうなれば文楽とか能のような世界、要素を世界に提供してくれたと思う。
3つ目に、日本が世界に対してもたらしてくれた大きな要素は、「少ない」こと「シンプル」なことが、実はたいへん大きいこと、深いことを意味するということである。
例えば、研ぎ澄まされた「禅」の世界であるとか、一輪の花の中に見いだされる美意識、「俳句」という制限された言語数の中で凝縮したコミュニケーションをはかっていくという、研ぎ澄まされた中にあるおける、深さ、広さ、大きさというものを日本は伝えてくれる国である。
へぇ〜〜〜、なるほどね〜〜〜。
2006.1.15
CSS ふー
とあるページをCSSを使ってレイアウトしてみた。
FireFoxで確認。
すばらしい出来!(自画自賛)
Safariで見た。およよー(文字の装飾が違うゾ)。
(後日)会社のWindowsで見て、倒れた。ピクピク。。。
Windowsは文字が美しくないから、やっぱり画像を作るしかないかもー。
このページ(oyamaTV)のCSSレイアウトは、シンプルで大雑把だから、特に表示に問題ない(と思う)が、少し凝ったことをしようとすると、ブラウザごとに細かな設定が面倒だわね。
2006.1.14
TMUG例会
もう!アップルストア直営店で「iLife '06とiWork '06(いずれも英語版)」を買ったありたさんからのデモを見せていただく。こりゃ、やっぱ楽しいワ。
TMUG例会に間に合うようにと、MacExpo SF 2006の最終日を見ずに帰ってきたコウノさんから現地写真を見せていただく。コウノさんは毎年、欠かさずSFに行き、TMUG例会に間に合うように帰国し、新鮮な情報を披露してくれる。
日本でMacExpoが開催されなくなってから数年が経つ。あのワクワクするイベントを、日本で、また開催して欲しい。
ジョブズさん、また日本にいらしてくださいな。
買い物
iLife '06、iWork '06をアップルストアでポチ。
iWork '06は5週、iLife '06は3週と出た。待ち遠しいわ〜。
2006.1.13
読書:スティーブ・ジョブズ − 偶像復活
「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」ジェフリー・S・ヤング、ウィリアム・L・サイモン・著、 井口耕二・訳
やっと読み終わった。ふ〜。途中で飽きたけど辛抱して最後まで読んだ。
私はMacとMacOSが大好きで、それを作り上げたジョブズという人にも興味がある。ジョブズの基調講演(プレゼンテーション)は人を魅了する。また、逸話の数々もおもしろおかしく伝わってくる。
いろいろなご苦労の後、iPodとiTMSによって大成功(ピクサーも成功)というストーリーは、非常におもしろい。
けれど少々、首をかしげたくなる記述もある。例えば、ジョブズが基調講演に着るシャツは、ある有名なデザイナーのものだと聞いたことがある。しかしながら、この本では「黒い安物のタートルネック」と記述。最後の方で「いかにジョブズがデザインにこだわるか」と書いているのに、そのジョブズが、基調講演に着る服にこだわらないはずはない、と私は思ったりする。
でもまぁ、私は直接、ご本人に聞いたわけでもないから、本当は安物かもしれないし。そんな細かい部分はおいといて、よくまぁ、こんな事も取材したなーと思う箇所も多く、様々な人間模様はおもしろい。
2006.1.12
iMacもいいよね
「オヤマさん、買うの?」と聞かれる今日この頃(^ー^)
まだポチしてません。
このごろはノート型しか使ってないが、新しいiMacはコストパフォーマンスがいいよね。持ち運びをしないならば「これ」だよな〜。
けど、私は「どこでもMacな人」で、持ってないと不安な、言ってみれば「Mac依存症」だから、ノート型じゃないとダメなのよ〜。
2006.1.11
MacWorldExpoSF2006
スティーブ・ジョブズの基調講演で、インテルCPUを使ったMacBook ProとiMacが発表になった。
「CNET Japan」によると、アップルは「Intel Inside」プログラムに参加していないらしい。良かった。それだけはヤダなーと思ったモンで。私って、つまんないトコを気にするなー。
「MacBookPro」は、Intel Core Duoプロセッサ搭載。これでPowerBookから4倍の速さになるらしい。ノート型が出たら「即、買い!」と思っていたが、冷静に考えて、2代目が出るまで待とうかな。実機を見たら待てないかもしんないし、ビミョーな気持ち。
ノート型のデザインが一新されなかったのは、ちょっと残念。今のデザインに不足があるわけでもないが。
PC Card→ExpressCard/34スロットに変わったり、FireWire400にスペックダウンしたり、内蔵モデムがなくなり、Apple USBモデムが別売りになるなど変化は大きい。まだある。
iSight内蔵になり、AppleRemoteコントローラが付き、電源アダプタがMagSafeコネクタになり、わーん、買いか? 少し待ちか?(悩みまする)。
2006.1.10
Google Maps API
「Google Maps API」を利用して「テレパスの地図」を表示してみた。
地図情報を無断で使っていいのかしらん?
気になるので、ドキュメントを読むと「1日に50,000ページを越える表示を見込む場合は、あらかじめ連絡をしてから使うように」と注意書きがある。それ以外に特に書いてない(と思う)ので、使わさせて頂きますよん。もしも、著作権的に問題があるのでしたら、どなたか教えて下さい。
「INTERNET Watch」にも「無料ベータ版」とあるので、大丈夫かな?
2006.1.9
新幹線グリーンで帰る
貧乏ったらしいが、グリーン車はほとんど乗ったことがない。婆ちゃんや身体が悪くなった後の父のお供をした時ぐらいだ。弟が「姉さんも大変だろう」と(グリーン車利用券で)グリーン席を取ってくれた。ありがとね。
グリーン席のシステムがわかってない(トホホ)。
お飲みものがやってきたので、「コーヒーお願いします」と千円札を渡そうとすると
「お飲物は無料サービス」だって。嬉しいのー。なにやら社内も静かで快適。いいですのー。唯一の欠点は(これは大きな問題だが)隣が喫煙車。これはJRさん、なんとかしてくださいマシ。
ここんとこ、飛行機を使うこともサッパリないので、私もビューカードでマイルを貯めようっかな。
2006.1.8
気仙沼のお寿司はおいしい
夜は甥っこ(次男・ともちゃん)の一日早い誕生日を気仙沼市田谷の「大寿司」で祝う。
「何が食べたい?」と小学校2年生の甥っこに聞くと「お寿司」だと。
ぬぁまいき〜。
お寿司は、気仙沼のごっつぉ(ごちそう)の定番。
私は「大寿司」は初めて。おいしいのー。
ともちゃん・剣道で優勝
甥っ子、次男のともちゃんは南小・剣道の小学校低学年の部で優勝した。おめでとー。
ルパン三世の「石川五ェ門」にあこがれて、幼稚園から剣道を始めるも、同級生に強い女の子がいて優勝は険しい道のり。今回はお見事。熱心に素振りをした甲斐ががあったね。
新しいおうちは、広くていいね。
2006.1.7
ふたたび気仙沼
ちょいと急用で気仙沼にいる。
いやー、結構な旅でござんした。
今朝、新幹線に大幅な遅れがあり、家を10時半頃に出発して、気仙沼到着は17時少し前だった。新幹線は成人式をふるさとで迎える若い皆様で混んでいた。正月休みはそれなりに「混む覚悟」をしているが、今日は不意をつかれた感じ。
2006.1.6
パスポートの申請
昨年の11月で有効期限が切れていたパスポートの申請に行く。
10年前、MacWorld SF1996に行くために、初めてパスポートを取得した。それが最初の海外旅行。次に海外に行く予定はサッパリないが、ま、とりあえず、取っておきましょ。
ビエーン、写真の顔が変。これをあと10年使うのか〜。
3/20からは「IC旅券」になるんだが...。ま、いっか。
10年前の私↓。誰ー?って感じっス。髪が長かったっけ。
2006.1.5
もうすぐ任務を終えるLC475を使った会議室
Macintosh LC475というマシンをご存知だろうか?
このマシンを利用して10年間も!サーバを構築し続けた田中先生がとうとう「MacOS のサーバ運用管理と CGI 活用のための会議室」を1/16をもって終了する。
有限会社ボニート時代に、最初にWebサーバを構築したのは、LC475だった。もちろん、この会議室を参考にした。Macでメーリングリストも始めた。「Macで音楽クラブ」は、Macで構築したMLからスタートしたんだ。
この会議室を探せば、私の恥ずかしい書き込みもあるだろう。それに丁寧に答えてくださった皆様、田中先生、とても感謝しています。
ジョギング始め
東京は寒い。皆様の住んでらっしゃる地域はいかがですか?
そんな中、今年最初のテレパス・ジョギング部。
昨年の秋から、新宿御苑・周辺を週に一度(だけ)走る。たかだか30分だが、ゼィゼィヒーヒー。
3月の「立川マラソン」10kmに申し込んだが、こりゃ、大変だわサ。
2006.1.4
仕事始め
恒例・(社員らとともに)「花園神社に初詣」する。
今年も皆が健康で、売上が伸びますように。
昨年、退職した方が新年の挨拶かたがた遊びにいらした。
新しい職場にも慣れてきたそうで、ハツラツとしていて頼もしい。また遊びに来てね。
2006.1.3
正月休み・おしまい
気仙沼市八日町のワンテンビルで母と初買い。
ツルさん、靴を選んでくれてありがとう。初売りの豪華景品をたくさんいただいて帰る。
楽しかったお正月休みは今日でおしまい。混み混みのJRに乗って東京へ。
小太郎ヤイ、戻ったゾ〜ィ(小太郎・興奮しまくり)。
2006.1.2
気仙沼中学校の同級会
魚町・たいわ食堂で同級会。
さたけ君、たっけのおかげです。どうもね。
ジュウロウちゃん、同級生の皆さん、楽しかったね!
来年はもっと多くの同級生に来ていただきますよう、広報をがんばっぺね。
お御霊さま(おみだまさま)
気仙沼地方では、その前年に亡くなかった方の家に正月2日、3日に伺い、仏様を拝むという風習がある。
(昭和30年代にオヤマ家に住み込みで働いて頂いた)ヒサオさんの奥様で、美容院の先生が、昨年、心筋梗塞であっけなく亡くなり、母が「おみだまさま」に行くというので、同行する。 父が亡くなる前日に、父の病室でお会いした時には、あんなにお元気だったのに。
シャオさん(ヒサオさんのことを親しみをこめてそう呼んでいる)夫婦には子供がいないので、私達をかわいがって頂き、何度かご自宅に泊めてもらった。七五三、成人式、親戚の結婚式、着物を着る時はいつも先生にお願いした。弟の結婚式に振り袖を着せてもらったのが最後だろうか。そんなことを思い出していた。シャオさんがとても寂しそうで悲しい。