2005年4月
2005.4.30
読書:英語ができない私をせめないで
「ダーリンは外国人」でおなじみの著者が書く本。「ダーリンは外国人」は読んだことがないが、まぁ、外国の人と結婚していれば、なにかしら外国語が出来るに違いあるまいと思っちゃうよね。
ところが、全然、出来ないらしい。ダーリンが日本語がバリバリ出来ちゃうので必要ないらしい。で、四苦八苦する様がマンガを交えて、おもしろおかしく書いてある。トホホなのね(笑)
普段、マンガは全然読まないが、このくらい混じっているのも楽しいね。
思うようには英語は上達しない。来年への目標として、英語をやらないといかんと思っている。プログラムの習得もままなったないのだが、WWDC(Macの開発者向けカンファレンス)に日本語の同時通訳がつかなくなったそうな。それは大変だぁ〜ね。
2005.4.29
Tiger〜
「MacOS X 10.4(Tiger)」ちょこっとメモ。
▼インストールについて
インストールはHDの中を消去し、新規にインストールしたのでトラブルなし。
「移行アシスタント」というアプリケーションを利用したので、設定などもそのまま移行出来て楽。
・「IE」はインストールされない(こちらからダウンロード)。
・「StuffIt Expander」はインストールされない(こちらからダウンロード)が、OSでzipの圧縮・解答が可能になった。
・カスタムインストールで、次のアプリケーションを選択してインストールが可能になった。
アドレスブック 4.0
iCal 2.0
iChat 3.0
iTunes 4.7.1
Mail 2.0
Oxford Dictionaries
Safari 2.0
X11
▼新しい機能について
200以上あるらしい。そんなにあるんかい。こちらはボチボチと試すとして...。
▼ソフトは問題なく動くか?
・MacNote2は、Tiger対応版が出た(前バージョンでは動かないようだ)。
2005.4.26
新しいMacとシネマディスプレイ
シネマディスプレイの価格が下がったね!
読書:人は仕事で磨かれる
著者は伊藤忠商事の会長(前社長)。
テレビで初めて丹羽さんを見た時には、あまりに「普通の小父さん」で驚いた。
我々世代(1980年頃)の伊藤忠商事は、就職人気ランキングでトップを争う商社だった。バブル以降はどこの商社も苦戦を強いられているようだが、我々世代は「商社」にあこがれを持つ者も多いはず。
その伊藤忠商事の社長の丹羽さんには「社長の風格」が、正直言うと感じられなかった。
さらに驚いたことは、その「普通っぽい出で立ち」からは想像できないような、歯に衣着せぬ物言いである。
テレビ朝日・サンデープロジェクトの田原さんとのやりとりで、田原さんのするどいつっこみに、スパッと応える。気持ちよい。
丹羽さんは、社長になる時に「任期は6年」と公約した。
「6年たったらタダの小父さん。そうなることがわかっていますから、最初からタダの小父さんの生活を続けないとまずい。贅沢な生活をしても、任期が終わったらその生活をやめなくてはいけないわけです。」ということで、社長の間も電車通勤を貫いた。
丹羽さんの家は、都心から離れているらしい。いわゆる、普通の通勤をするわけで、もちろん通勤ラッシュもある。
「運転手つきの車のほうが居心地はいいでしょう。でも社員はみんな満員電車に揺られて通勤しているんです。その目線からずれてはいけない。」
「たとえば電車通勤すると言ったなら、雨が降ろうが槍が降ろうが電車で出勤する。(略)これを陽明学では「知行合一」と言います。」
「また、孔子は「食」(=食料)と「武」(=武器)と「信」(=信用)を治国三要と言っています。このうち最初になくなってもいいものは武器です。次は食料です。最後に残さなければならないのは信用だと言った。「信なくして国立たず」というわけです。同じように信なくして会社は立ちません。つまり経営者が社員の信頼を得られなくては、会社は成り立たないということです。」
わかりやすい言葉。それでいて核心をズバっとくる。
そして繰り返し言ってるのは「クリーン、オネスト、ビューティフル」で、「こうした倫理観の骨格になるものは、武士道精神だと私は考えています。」と繰り返す。
丹羽さんは、「日本は島国で同じような民族、同じような文化の中でずっと生活してきたわけです。同じような価値観を持っていることが前提にありますから、突出した金持ちの存在を受け入れる素地が出来ていない。」と書く。そうかもしれない。
「二極分化して低所得者層が増えたら、中間層が減って個人消費も落ちるでしょう」という考え。中間階級が増えた時代の日本はとても豊かで、街は安全で、美しかったように記憶する。そしてなにより、多くの人がイキイキとしていた。
「エキサイティングな会社にしよう」エキサイティングな会社とは「まず、儲かっている会社、そして次に、儲かった分を分配してくれる会社ということです。」この考えは私も同じ。
そして具体的には「年収のうち一定比率を固定給(月給)、残りを変動給(ボーナス)にして、成果と実績に応じて支払うという形です。」(たまたまだが)現テレパスと同じ体制をとっている。私は何度も悩み迷いながら、この方式を提唱し、それでも春の昇給時には「これが正しいのか?」「テレパスに合っているのか?」と悩む事が多いけれど、この部分を読んでおもわずニヤリとした。同じだ(固定給の額は違うんですけどね)。
「見える報酬」と「見えざる報酬」
見えざる報酬というのは、「自分の成長です」という。「人は仕事によって磨かれる。仕事で悩み、苦しむからこそ人間的に立派になるんです。」
「武士道に学べ」では「家庭や学校で初めに教えなければならないのは儒教の五常「仁・義・礼・智・信」です。」
戦前/戦後の教育で大きく変わったのは、「週休2日」とか「ゆとり教育」ではなく、この部分ではないかと私は思う。私が子供の頃の先生は戦前の教育を受けた人がほとんどだったから、文部省が言わずともこういう教育があったのかもしれない。家には明治の教育を受けた祖父母もいる。それが終戦によって混迷し、そしておかしくなったように思う。
「十年後、役員の半分を外国人と女性に」というテーマがある。賛成!
大手企業の役員には女性がほとんどいない。おかしいよね。だって消費は女性で成り立ってるケースが多いのにさ。
ところで、ブックカバーをはずして見てほしい。そこには「汗出せ、知恵出せ、モット働け」と書いてある。これは「ある一流企業の社長室かけてある額に書いてある言葉だそうだ。「社員のいるフロアではなく、社長室にかけてあることに意味があるのです。社長室を来訪するような経営のトップこそモット働けと社員が背中を押しているように感じました。」
随所に心を打つ言葉が多くこの文書が長くなってしまった。ここに書ききれない大事な言葉は本を読んで、感じ取って下さい。
2005.4.26
本を読む時間
暇な休日は何もしないで、ただボーッとテレビを見ていたりする。
忙しくあちこちを歩いていると、例えば電車を待つ時間も惜しんで本を読んでいたりする。どういう事なんですかね。
私の読書のほとんどが、電車の中と、電車待ちの時間。そして喫茶店でゆっくりする時。
電車通勤がなくなったら、読書量は減っちゃうかもしんないな。
2005.4.25
トレンドマイクロ大変
MacOS X 10.3.9にアップデートした時に起こる「Javaに関するトラブルを解決」するアップデータが出ている。アップデートをする。
「これで治るんでしょうか?」と、トレンドマイクロの大騒動もあるので、疑り深いかな。
2005.4.22
野口整体/カルチャーセンターで体験
ある方から「野口整体」に関する本を紹介され、読んでいるうちに体験してみたくなり、朝日カルチャーセンター・新宿校(住友ビル)で開催されている教室に参加した。金井先生の本を読んだので、金井先生のクラスにした。
本で「これは!」と思ったのは「頭をポカンとする」という表現だ。
ストレスがたまると、常に何かを考え(私の場合は経営について考え)、すきまがなくなってしまう。
ポカンとしたい。
実際に教えるのは金井先生ではなく、金井先生門下生の皆さんが担当しているようだ。4人くらいの先生が私達をサポートしてくださる。
準備運動では「呼吸」について行い、そして「力を抜く」ことを繰り返し言われる。
力を抜いたつもりでも、肩や腰から力が抜けてない。呼吸も深く出来てない。
これが出来ると楽になるんだろうとは思う。
家に帰りご飯を食べたら、すごーく眠い。なにしろ眠い。なので早く寝ます。
2005.4.21
新人教育
新人(新卒者)が入った時の「最初の教育」は私が行っている。
春先は「忙しい時期」で、皆に余裕がないということもあるが、「挨拶、電話の受け方、敬語、プロ意識」は非常に大切なことだし、会社として手を抜いてはいけない事だと思っている。
私は「口うるさい祖母」に育てれたので、そう思うのかもしれない。
ところで、皆さんは「いつ、敬語を習いましたか?」
「習ってない」という人がほとんどではないだろうか?
ずいぶん若い頃、意外にも「私よりもいい学校を卒業した人達が、私よりも敬語を知らない」ことに驚いたことがある。
高校の古典の先生が、「源氏物語」を読み進めながら話してくれた「敬語の使い方」が私の基本になっている。あの授業のおかげだと思う。
ところで、先頃、文部科学大臣が「ゆとり教育世代に謝罪」したようだ。教育現場は悩みが多いかもしれない。
企業からのお願いとしては、「挨拶と敬語」をきちんとやって下さい。
毎年、一から教えています。
.................と、えらそうに書きながら、自分が完璧とは思ってはいないのね。
間違っていたら指摘してね>皆さん。
2005.4.20
読書:吾人の任務
株式会社グロービスの代表・堀氏の著書。
先月「人生の座標軸」を読んで、その熱き思いに魅せられた。
グロービスを創立するにいたった経緯が熱く語られていて、読んでいてパワーが伝わる本。
「吾人の任務」はもともとは祖父が書いたエッセイの表題だった。「25歳の祖父が自分のミッションを明確に定義」し、それを読んだ孫の脳裏に強く残り、幼い頃から「常に自分の任務とは何かを考えた」ようだ。
著者の父上が趣味の「フェアレディ」のページを立ち上げている。自分でデジカメで撮影し作っているとのこと。
2005.4.18
いろいろアップデート
Firefoxのアップデータが出ていたのでアップデート。
あ、MacOS X10.3.9が出ていたのをアップデート。
そうこうしているうちに、あれれ、AdobeがMacromediaを買収だって。うひゃー。
2005.4.17
読書:原稿用紙10枚を書く力
弟からの勧めで読む。
目次を読むだけでもグッとくる。
・書くことはスポーツだ
・書くことは考える力を鍛える
・「書く力」とは構築力である
・文体を身につける
「書くことはスポーツだ」の章では、「原稿用紙に10枚を書き続けること」とある。マラソンのトレーニングと同じで、マラソンもいきなり42km走れるわけでではなく、毎日5km走り続けることから始まるのと同じ。
何にでも言えるよね〜。
最近私は「ちょっと忙しくて」と言い訳を見つけて、持続力が足りないワン。
「文体を身につける」の章では「書くことは、吐き出すよりは、エネルギーを溜める。考えを溜めて、自分の中の内圧を高める行為なのである。」なるほど〜。
2005.4.16
歌舞伎座・昼
4月の歌舞伎座は満席でチケットを取れずに諦めていたんだけど、mixiで譲ってくださる方がいて見ることが出来た。ありがとうございます。
ひらかな盛衰記(ひらかなせいすいき)では、中村勘太郎と市川海老蔵が、いい役者に成長しているな〜としみじみ思う。2人が子供の頃から見てるもんね。なんか、私も婆さんくさい。
京鹿子娘道成寺では、人間国宝・中村芝翫(なかむらしかん)が「きいたか、きいたか」と言って登場する「きいたか坊主」を演ずるという、襲名披露ならではの配役で客席がわいた。新勘三郎の白拍子花子は舞踊の巧さが光る。娘らしく、そしてリズミカルに、しっとりと、最後には蛇になるという難しい舞踊。六代目・菊五郎はこんな感じだったのかなと想像している。
与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)は、片岡仁左衛門、坂東玉三郎、新勘三郎と当代の人気役者がそろい、これがお目当ての方も多かったのでは?「いやさ、お冨、久しぶりだな」というおなじみの台詞に場内からは「待ってました」の声がかかる。
それにしても場内は混んでいた。おみやげ売り場は身動きが取れないほど。
2005.4.15
公子ちゃんの詩:君の街へ
東京メトロ・丸の内線/新中野駅、大きなポスターに白石公子ちゃんの詩を見つけた。「君の街へ」いい詩です!
東京メトロにご乗車の際にはポスターをご覧下さい。
歓迎会
会社の歓迎会で遅くまで宴会。
新卒1名、中途採用1名の2名を採用した。
皆さんにとって、「やりがいのある仕事が出来る会社」になるように、私もがんばろうっと。
読書:黄金のおにぎり
弟から借りた。おもしろい!
小説仕立てで、楽しみながら「ブランド」について理解出来る。難しいビジネス書と違って身近な題材と、ごく普通の登場人物など、設定がいい。文体は読みやすい。
開店して3ヶ月目の売れないおにぎり屋さんが舞台。
ふとしたアイディアからどんどん「売れる店」になっていく。
現実はそれほど簡単ではないだろうが、でも、やれば出来そうな気にさせる。
「コンセプトの構造」を図で説明している。上から「コアバリュー、パーソナリティ、ベネフィット、ファクト」という階層に分けられる。
コアバリュー:ブランドが顧客に提供する価値の核心。
パーソナリティ:ブランドを象徴する人物の人格(個性)
ベネフィット:ブランドが顧客に提供する具体的な便益
ファクト:パーソナリティとベネフィットを実現するための事実(仕組み)
弟からは「これを読んだらおにぎり屋さんを開きたくなるかもよ」って(笑)
終盤に気づいたのだが、著者は株式会社マインドシェアの方だ! テレパスはマインドシェアさんと取り引きがあるので、驚いた。
2005.4.14
MOSAセミナーに参加
昨日と今日の2日間、MOSAで開催された「nibファイルとCarbonEventの活用」セミナーに参加した。
C言語でMacOS Xのアプリケーション開発する時は、Carbonを使う。でも、Carbonに関する書籍は少ない。
どのくらい少ないかというと、たぶん、日本語で2冊しか出てないと思う。そのくらい少ない。
あとは、アップル社の英語の文章を読まないといけない。進まない。
講師は、私が知る2冊のCarbonの本のうちの1冊「MacOS X Carbonプログラミングガイド」の著者でもある有限会社オッティモの小池さん。説明がわかりやすい。
セミナーに参加したおかげで、頭の中が整理された感じ。がんばろうっと。
読書:渋谷ではたらく社長の告白
サイバーエージェント社長の藤田氏の著書。女優・奥菜恵さんのご主人で、まだ31歳の若き社長。
将来、何になればいいのか、将来が見えなかった高校生、大学生時代。会社設立のドタバタや、上場後にインターネットバブルが崩壊し、それに翻弄された苦悩をわかりやすい文章で書いている。
まだ31歳という若さなのに、いろいろな経験をされたんですね〜。
「渋谷ではたらく社長のblog」に掲載中の日記には、おもわずクスリと笑っちゃう楽しい文章で 、こんなに苦労をした方とは思わなかった。苦労を乗り越えた人は、年齢に関わらず、魅力ある人になるね。
2005.4.13
5月の歌舞伎座・・・
最悪〜。
1月に初めて歌舞伎を見た母は感動して「また見たい」と電話の向こうで訴える。ここんとこ『勘三郎・襲名披露」でチケットが取れないんだってバ。
本日・5月分の発売日。
一般の発売日は15日だが、私は歌舞伎会の会員で2日早く買える。
Webでのチケット販売が始まり、電話よりは楽に入手出来る(気がする)。
10時を待ってWebを開く。
「土曜日の夜の部で」クリックして、、っと。
あれ、空いてるじゃないかい。
そっか。襲名披露も3ヶ月目に入るしな〜。
なーんだ、結構、大丈夫じゃーん。
「母と私の2枚分」をポチっとして、実家に電話。「取れたからねー」
と・ころが、、、
あれれれれ、確認のメールを見ると、そこになぜか「舟木一夫」の文字が見える。およよ。
よくよく見ると、「新橋演舞場」とある。れれれれれ〜。
もう一度、ホームページを見ると、歌舞伎座の下に新橋演舞場のボタンが。。。ウルウル。間違えてこちらを押してしまったのか。。。
気を取り直して、歌舞伎座をクリックすると、「満席!」
3階席が残るのみ。私一人ならば3階席で充分だが、わざわざ気仙沼から来る母に3階席はチトかわいそう。
電話。
「お母さん、やっぱ取れなかった」
「・・・」電話の向こうで残念なため息が。
「カレンダーさ「印こ」付けだのに...」
「また、来月、がんばるからさ、毎月やってんだがら」って、なぐさめになってない。
それよりも、この舟木一夫のチケット、どうしよう〜〜〜。ぐしゅ。
2005.4.12
日本女性技術者フォーラム
知り合いから、活躍する女性社長を紹介され、楽しい宴席となった。
とてもエネルギーのある方で、私よりも年上だが、そのパワーはまるで10代のよう。
お誘いに応じて「日本女性技術者フォーラム(JWEF)」に参加することにした。
「あの〜、私、技術者じゃないんですけど...」
「大丈夫、大丈夫」ってことなんで。
「私の会社には技術者がおりますんで」って、わけわかんない事を述べてみたりして(笑)
フォーラムの主旨は、「会社には女性技術者は少ないので、女性が抱える悩みなどを話し合える場としたい」ということのようだ。
また、「日本企業では、技術者としての女性の管理職が少ない。中間管理職に女性を登用していく道筋を作っていきたい」という希望もあるようだ。
そのことで、「女性の意識が向上し、やりがいのある職場作りをしていきたい」
私も常々,女性の地位の向上を願っており、主旨に賛同した次第。
しかしながら、、、現在、テレパスに女性技術者はいない。女性技術者に魅力のある会社作りをせねば。
規模も実績も違うが、女性でありながら「男性社員の多い会社」の経営の話で盛り上がる。同意見として「男性って繊細よね〜・ガハハハハ!」
2005.4.11
席替え
テレパス(会社)の席替え。私の机も移動するんで、机のまわりを片づけた。
うーん、なぜ、私のまわりはグチャグチャになっちゃうんだろ?
今度はきれいに使おうっと(今は思うわけだ)。手伝ってくださったみんな、ありがとうー。
mixi
mixi の「歌舞伎コミュニティ」で4月のチケットを譲って頂いた。ありがとうございます! 4月は買いそびれて完売なのさ。
mixi は「気仙沼コミュニティ」以外はちっとも活用してなかったんだけど、嬉しいなぁ。
2005.4.8
吉例・テレパスお花見
テレパスのお花見。場所はいつもの四谷駅。
ここはちょっとした穴場で、夕方に行っても、まぁなんとか場所を確保出来る。
採用が決まったばかりのSさんにも参加して頂き、テレパスに新しい風が吹いた。人が増えると活気が出るね。良い仕事をしましょう。
それにしても、みんな飲み過ぎでないの?(笑)
yosou.jp
テレパスが運営している「会員制/競艇予想サイト」の「yosou.jp」は、本日、65,860円を当てた。ヤッタ。
実はMac上で予想をはじき出すプログラムが動いている。「Macと競艇予想」って、意外でしょ?
2005.4.6
父の一周忌
父の一周忌。
父は、母に迷惑をかけないために早く亡くなったんじゃないか?と思うことがある。
脳の病気をしてから、だんだん衰えていて、このままいったら母が大変になるだろう。いや、すでに大変になり始めているギリギリの状態だった気がする。両親は寄り添って生きていた。
母に電話をする。朝早く、弟の訓ちゃん一家とお墓参りに行ったそうな。地元に残った弟夫妻が頑張っている。「長男は大変だな」と姉でありながら、気ままに暮らしている私は呑気だよね。
一周忌ってのは、これが一つの気持ちの上での「区切り」かもしれない。
いつまでも、くよくよしていないで、次に向かうための後押しなのかも。
お父さん、私達は次に向かって生きていくよ。
2005.4.3
このごろ、ちょっと嫌煙
会社は建物内は禁煙、客先も会議室は禁煙。私の日常に煙がないので、たまーに煙の中に行くと頭痛がするようになっちゃった。
逆に、喫煙エリアにいかないと頭痛がしない事に気づいた!
小学校から頭痛持ちで、原因がずーっとわからなかったんだけど、もしかしたらタバコの煙が頭痛の原因だったのか?
昨日、横浜の駅ビルで「店内禁煙」のステーキ屋さんに入った(ステーキ屋さんが禁煙は珍しいよね?)。その他にあと2軒の禁煙店があるが、いずれも外まで人が並んで待ってる。喫煙OKの店はすいている。世の中変わってきたな〜。
そういえば20代の女性の喫煙率は増えているらしい。どうして若くて美しいお嬢さん達の喫煙率が増えるんだろう?
おじさん達の喫煙率は下がっているのに。
2005.4.2
弟んとこのiMacG5
仕事がたまっちゃって休日出社。ヒー。
夕方、(おやま治療院を営む→)弟の息子の入学祝いを買いに横浜へ。ついでに弟のiMacG5の様子を見る。
「CD入れたら勝手にiTunesが起動して音楽が聴けたよ」と弟は喜んでいて、「これならお姉ちゃんもパソコンが使えたわけだ。Macすごい!」と姉をよく知る弟は納得している。弟は「なぜ姉がIT系の仕事に???」と思ってるのよ。弟のてっちゃんが一番論理的に考える。私なぞは、おおざっぱの極地みたいな人だから、弟的には「ありえない」わけ。
ま、それは当たっていて、やっぱMacはスゴイのだ。
弟の疑問を一つ解決
「Dockにあった「@」みたいなものが消えてしまった。あれって何?」
↓これですね。
これは、URLのアドレスのエイリアス。
IEで開いてURLのここんとこをドラッグすると出来る。
SafariやFirefoxで同じようにドラッグすると、HTTPのアイコンになる。
詳しい事はこちらに書いてありますだ。
ついでにiMacG5で「インターネットラジオをRealPlyerで聴ける」ようにしたり、「単語登録の仕方」や「メールを自動振り分けにする方法」などを教える。
「さすが!お姉さん」と言われる。「どーじゃ見直したか。エヘン」(って、これくらいで威張ってはしょうがないンだけどサ)。
2005.4.1
母校が統合されちゃった
母校/鼎が浦高校(女子高)は、男子校だった気仙沼高校と統合されて、共学校として本日誕生した。校舎は気仙沼高校を使うので、私達が通ったあの校舎はこれでおしまいか。寂しいね。
同窓会は別かと思ったら、それも一緒になるらしい。へー。「共学なんて嫌でございます」と反対したおばあちゃん達も「こうなったらしょうがない」と観念したのかな。
オヤマ家は、母と私が鼎が浦で、父(父は旧制中学だった)と弟達は気仙沼高校で、あら、これからは同じ同窓生か。変な感じ。って、これまで高校の同窓会に参加した事はないんだけどサ。家族で同窓会参加なんて、こっぱずかしぃっちゃね(気恥ずかしいよね、の気仙沼弁)。