あぽ〜日記

2005年1月

2005.1.30

気仙沼地方に暗い話題

KABOさんのメールで「小野良の民事再生申請」を知って驚いた。
「小野良(おのりょう)」は気仙沼地方・最大手の地方ゼネコン会社で、まさか、、、という思いだ。
先々週の「週間ダイヤモンド」の「ゼネコンの経営危険度」記事の宮城県でワースト1に記されていて「え!」っと驚いたばかりだ。 asahi.com宮城にも記事が出ている。
負債額は98億円、183人の従業員はどうなるのだろう?
下請け企業はどうなるのだろう?
地方経済は本当に深刻だ。

地方競馬からG1を制した「メイセイオペラ」は、小野良の3代目社長/良正氏が所有する馬だった。良正氏と私の父は同級生で、ともに故人。
現社長の奥さんには、私の実家から数軒先のエミちゃんがお嫁に行ってるし、妹の婿殿には、魚町2区ご町内の五典君が入ってる(現・衆議院議員)。
関係者の皆様は、どんな状況にいるのだろう。大変な出来事だ。

今年もがんばろ〜っと

MOSA「Cプログラミング講座」の師匠と我々とでその後もメーリングリストが続いていて、そのオフ会が渋谷であった。
プログラミングの習得には、それなりに時間を要するが、私は遅い。遅すぎる。途中で「へたれ」てるシ。
皆さんの顔を見ると「今年も(今年こそ)がんばろ〜!」と気合いが入る。
今年はきちんと目標を作ってそれを実現したい。

2005.1.29

Keynote ver.2.0

Keynote Ver.1Keynote Ver.2

会社のMeetingで Keynote を使っている。どれどれ、さっそく。
くくくくくッ。効果的なエフェクト機能が増えて嬉しい〜。これもこれも使っちゃおうっと。動きも少し早くなったような気がする。

iLife'05 と iWork'05 が届いたよ!

iLife'05とiWork'05 小太郎が通る

2005.1.28

iPodシャッフル〜♪

会社でiPodシャッフルを見せびらかしてしまった。いかん・いかん。
もっと、さりげなくしていようと思ったのに。うふっ。
ランチは外勤途中に SAAMROT でグリーンカレーをいただいた。おいしい。

2005.1.27

iPodシャッフル届いたよ!

iPodシャッフル(1GB)が届いた〜。
宅配を受け取れないので土曜日まで待たないといけないかと思ったが、知人から「夜の指定が出来たよ」と聞いて、再度チャレンジし、本日7時に届けてもらった。嬉しい〜。小さ〜い! 軽〜い! 小太郎君にも付けてみた。

小太郎とiPod 小太郎とiPod 小太郎iPodの臭いをかぐ 小太郎の背中にiPod

ハローワーク

2005年3月卒の採用の件で、六本木にある「学生就職総合支援センター」に行く。多くの学生達が熱心に企業情報を見ている。皆さん、がんばってるなー。是非、テレパスにも来てください〜。

学生就職総合支援センター」に行く前にリクルート(就職サイト)の営業の方がお越しになった。
テレパスは休日出社もほとんどないし、自由な雰囲気が漂う会社で、そこがウリらしい。
システム会社には「休日出社が当たり前」のところが多いそうで、「そんな事ではいい発想が浮かばないですよね?」と言ったら、そういう経営者ばかりでもないそうだ。ってことは、テレパスはいい会社じゃ〜ん。エヘン。

2005.1.26

読書:ザ・ゴール2 思考プロセス

「ザ・ゴール2 思考プロセス」エリヤフ・ゴールドラット・著、三本木亮・訳。

ザ・ゴール2 思考プロセス

「ザ・ゴール」の続編。ストーリー仕立てでおもしろい。
問題は「雲」を書いていくことで整理され、「現代問題構造ツリー」や「未来問題構造ツリー」を一緒になって構築しているような気持ちになる。
前作よりも、経営に即決している内容だった。続けて、シリーズ3作目も読もう〜っと。

MOSA新年パーティ2005の写真

こちらに掲載されている。
下の方にお年玉をいただいたワタクシのまぬけな顔の写真が。

2005.1.25

2005年 新作

母は犬は嫌いだが、小太郎のセーターを編んでくれる。新作はこちら。

セーターを着ておすまし小太郎 後ろ姿
似合う?

2005.1.24

宅配ブヒ〜〜〜

iPodシャッフルが届いていたようだ。不在連絡票が入ってた。
アップル製品は本人に渡すために、宅配ボックスに入れてくれない。ショボン。宅配ボックス付きのマンションなのにー。

すぐに電話する。8時を少しまわったところ。
今日はもう配達はしてくれないって。
ク○ネコは、この時間でも配達してくれたのにー。
(気を取り直して)では、明日お願いすることに、、、すると「午前か午後のどちらか?」と言われる。
えーーー。そんな〜どっちも無理じゃん。ブヒブヒブヒ〜。

2005.1.23

横浜

母と横浜ベイシェラトンホテルに泊まった。
横浜駅近くで便利。室内も広々して快適。
買い物などをして、母を東北新幹線で見送る。

2005.1.22

ランドセル

母は孫の雄大君にランドセルを買う。
今日はちょうど雄大君の誕生日で、弟の嫁・えっちゃんの実家のお店でお誕生会をする。えっちゃんの手作りケーキが美味しい〜。
雄大君、喜和子ちゃん、十和子ちゃん。

とわちゃん きわちゃん ランドセルを背負うゆうちゃん えっちゃんの手作りケーキ てっちゃんときわちゃん プレゼントのおもちゃの前でピース

逗子の親戚宅へ

母の母(私の祖母)のたった一人の妹(母の大切な叔母さん)が、一昨年、娘夫婦の家(逗子)に引っ越した。

逗子にて 新田のおばちゃんと

85歳を過ぎた妹が気仙沼から逗子に行っては寂しいだろう、言葉も通じないだろうと、祖母は気にかけていて、亡くなる4ヶ月前に逗子を訪れた。
その時は元気に新幹線に乗って行ったのに、祖母が逗子にいる間に父が危篤になり、父が亡くなると、あまりのショックで寝込み、それから4ヶ月も経たないうちに祖母はあっけなく逝ってしまった。
逗子の妹よりも自分の方が元気だと威張っていたのにね〜。

母は、その叔母を訪ねることを自分の使命のように思っているのね。
横浜の弟の嫁の運転で、逗子まで連れていったもらった。
元気そうでなによりです。気仙沼の思い出話に花が咲き、時々、涙をぬぐいながらも気丈に話す叔母さんなのである。

人の一生は、最後の時までわからないもんだなぁ。
2歳の時に母に死に別れ、結婚してから終戦前には満州で暮らし、命からがら子供をかかえて帰国した叔母さんは自分の波乱な人生を「それも私の人生」と語る。えらいなぁ。

2005.1.21

訃報

母を歌舞伎座に案内する間に、弟から訃報を知らせるメールが届いた。
まさか、まさかのシャオさんの奥さんの急死。
オヤマ家で家族同然のように働いてくれた久雄さんの事を、私達はシャオさんと呼んでる。奥さんは美容師さんで、いつも奇麗にしていて、私の晴れの日の振り袖は、いつもシャオさんの奥さんに着付けをしてもらった。子供の頃に泊まりに行った事もある。
父が亡くなる前に、二人で病院にいらしてくれて、いつも変わらずにきれいで若々しいなーと思った。
シャオさんの落胆はどれほどだろう。考えると心が痛む。シャオさん夫婦には子供がいないんだ。悲しい知らせだなぁ。

母と歌舞伎座

横浜の孫にランドセルを買ってあげるんだ、と母が上京。
随分前から言われてた「歌舞伎座さ、行ぎだい」の願いをかなえてあげる。
歌舞伎座に行くのが何十年もの夢だったそうな。へー、知らなかったよ。

母・歌舞伎座にて

数日前に電話で「何を着ていったらいい?」と聞かれていて、
「へ、私はジーパンだよ」と言ったら、
「えー?! いいのすか?」って驚いてた。

歌舞伎座は、豪華な人はよりゴージャスにしていくし、普通人はいつも通りにしているというそういう場所だからイイのだ。
「楽にしてきてね」と言ったら、まぁ、ちょっとはそれなりにしているが、「ホントにいろんな人がいるんだね」だって。

今日は奮発して「吉兆・歌舞伎座店」で食事をいただく。おいしい〜。
ゆったりとくつろいでご飯が食べられるから、うーん、病み付きになってはいかんな。吉兆は高いのでござる。
母は娘っこのようにはしゃいでおります。

2005.1.20

MOSA新年パーティ

MOSAの新年パーティに参加した。
MacExpo SFに行ってらした理事のプレンテーションが楽しい。
私はジャンケン大会に勝ち残り「お年玉」をゲットした! ありがとうございます。いつもジャンケン大会は弱いんですけど。今年はいいことあるかな?
このごろ、ズルズルになっていた気持ちが少しビシッっとした感じ。

iPodシャッフル・バラシ

もうバラしてるそうな。こちら。

2005.1.18

本日もPHP

テレパスのみんなから教わったPHPのSmartyを使って、試行錯誤している。
理解してしまえば、「あー、なんてシンプル!」と思う。
それでも、あるページがエラーになった。
いろいろいじっているうちに「EUCにして改行コードをUNIX」にしたら、解決したようだ。それが原因だと断定するには、もう少しやってみるしかないな。

2005.1.17

PHP利用

oyamaTVのトップページ(このページ)をPHPにしてみた。
うまく表示されているかな?

ハローワーク

「求人」でハローワークに行く。ハローワークで募集をかけるのは始めて。
必要書類に鉛筆で記入し順番を待つ。就職難だと言われているが、事業主はこんなに多くの人を求めているんだなぁ。12人待ち。

平成16年12月1日からは「年齢制限は厳しくなった」そうだ。
私が「〜30歳まで」と書いたが、それはいけないらしい。
でもさ、応募する側としても、それを目安にするってことはあるよね。その会社の雰囲気というものがあるシ。 実際問題、「年上の部下」って気を使うだろうね。

テレパスの40歳代は私だけで、アイドルの話をすると一人だけ浮く。
森昌子が「せんせい」でデビューした時に、三善英次と最優秀新人賞を争った話なんか、興奮しながら話しているのは私だけですから〜、残念。

そんな事を考えながら、今度は、書類をデータにする為の入力作業を待つ。紙に書くよりも直接、入力した方が早いと思うけどねー。全部インターネットで処理出来るといいのにな。
トータルで1時間半ほどかかって帰る。

会社に戻ってから書類を見ると「開発」の文字が「陶発」になってた。ブヒ。これ、OCRで読み取ってるんだな。私の文字がきちゃないから、「陶発」に変換されちまったか。ブヒブヒブヒブヒ〜。

テレパスの求人案内はこちらをご覧ください。

2005.1.16

熊谷達也氏が見た気仙沼

先日、今年の芥川賞と直木賞が発表になった。この発表を聞くと、もう1年が経ったのかと驚く。

昨年、直木賞と山本周五郎賞をダブルで受賞をした熊谷達也氏の記事が、元旦の「三陸新報」に出ていた。仙台出身の熊谷氏は、教員として私の母校・気仙沼中学校で3年間を過ごしたそうな。

「私が気仙沼の子どもたちに強く感じたのは、東北の田舎には珍しく、意思表示が実にはっきりしている、ということでした。いやなものはいや、とはっきりいう。土地の言葉で表現すれば、「おら、やんた!」という否定や拒絶の言葉が、それはもう1日のうちに何度も飛び交うのがあたりまえ。」

そうなのです。そういう土地で私は育った。話はこう続く。

「言葉がきついだけでなく、行動もけっこう荒っぽい。まあ、わがまま、といえばそのとおりなのですが、裏返せば、どこへ行っても物怖じしないという、長所にもなっている」

く〜、これはそのまんま私の評価と言ってもいいかもしれない。つまりは土地が培った性格だったのか。熊谷氏は、この風土を次のように分析する。

「板子一枚下は地獄という荒々しい世界に生き様を求め、体を張って行き抜いてきた海の男たちの強靭さ。あるいは長期にわたる亭主の不在を守る女たちの、たくましさやしたたかさ。たび重なる減船の危機にさらされているとはいえ、そういった漁師町に暮らす人々の精神性が、子どもたちにも連綿と受け継がれているのだと、当時を振り返ってみてあらためて感じます」

熊谷氏は「漂泊の牙文庫本はこちら)」と「山背郷文庫本はこちら)」という作品で気仙沼を舞台にした場面を書いているようだ。今度、読んでみようと思っている。

読書:その他大勢から抜け出す成功法則

「その他大勢から抜け出す成功法則」ジョン・C・マクスウェル・著、齋藤孝・訳、解説。

その他大勢から抜け出す成功法則

正月に弟が読んでた本を借りた。

「11の考える習慣」について目次を記しておきたい。
目次を読むだけでも「そうだ!」と気づく。

1.大局的に考える習慣
    「視野が広がる」と「推理力」も深まる
2.集中的に考える習慣
    「選択と集中」こそ成功への最短ルート
3.創造的に考える習慣
    頭をアイデアの貯蔵庫に変える方法
4.現実的に考える習慣
    不測の事態にもあわてずに対応する
5.戦略的に考える習慣
    人生を有利に運ぶための戦略の立て方
6.前向きに考える習慣
    「できる!」と思う人に運がつく
7.反省して考える習慣
    「一日の自省」は「一生の富」をもたらす
8.「非・常識」に考える習慣
    「人と違うことをする」からチャンスも大きい
9.「アイデアを共有」して考える習慣
    人の頭を上手に使う法
10.利他的に考える習慣
    「人のために」が「自分のために」
11.実利的に考える習慣
    着実に「実績」を上げる頭の使い方

「作家ハリー・A・オーバーストリートは、「未熟な精神は新しいことに次から次へと飛びつくが、成熟した精神は一つのことを最後までやり遂げる」と言った」とある。ぐさりと来た。私にあてはまる。

2005.1.15

弟一家&母・温泉(スキー)へ

気仙沼の弟一家と母は、連休を利用して岩手県・新鉛温泉郷にスキーに行き、その写真を送ってくれた。
前々から「みんなでスキー!」と言い続けた弟がやっと仕事をやりくりして行ったようだ。よかったね!
うちは商売をしているから「家族で旅行」って、なかなか出来ないんだよね。
私や横浜の弟にも「一緒に行がねすか?」と誘ってくれたが、遠慮していた。けど、この楽しそうな写真を見たら、みんなで行きたくなったね。

家族の写真
よっちゃん
ともちゃん

また基調講演

iPod shuffleMac mini が(自分の中で)やっと一段落し、改めて基調講演の Tiger 部分だけを見た。
Dashboard はすぐにでも使ってみたいし、QuickTime7 はワクワクする。
iChatAVは、家族で使いたい。
ワクワク・ワクワク。

2005.1.14

アストロ・ロマン大東

気仙沼のふみのりさんから、気仙沼から車で20〜30分程度のところにある大東町の「アストロ・ロマン大東」のことを教えてもらった。
ふひょー! こんないいところがあるんだね。まだ行ったことなかったヨン。
夏休みはここで決まり・か?(笑)

2005.1.13

もう一度、基調講演

Mac miniの箱を持つジョブズ
会社でちょこっと基調講演を見た。昼だったのでネットが混んでないし、自宅よりも回線が太いので、わっ快適に見えるわ。
サイズが大きいから、文字もちゃんと読めるシ。うーん、このまま見たい・・・けど、仕事中でござんす。
Mac miniは「The most affordable Mac ever.」って。Mac miniが欲しくて悩んでいる面々多し。
私? 私はG5狙いなので、買わないの(と言い聞かせ)。実機を見たら、ぐらつくか?

それにしても、昨日一日だけで、iPod shuffle を買ってる人が多いんで驚いた。購買意欲をあおる商品だよね〜。やられた。

読書:最強の経営手法TOC

「最強の経営手法TOC」山中克敏・著、加藤治彦・解説。

最強の経営手法TOC

ザ・ゴール」を読んで「TOC」の事が少しわかった気がした。「ザ・ゴール」のあとがきに、その本通りに実践して成功した例がいくつもある、と記述されているが、「そんなにうまくいく?」と勘ぐっていた。
「まぁアメリカではうまくいったかもしれないが、日本ではどうだろう?」とも思った。
ネットで「TOC」を検索したら、この本(最強の経営手法TOC)がヒットした。読んでビックリ。

著者は、オキツモ株式会社の創業者の息子さんで、現在、会長職を務める山中氏が執筆している。
内容はオキツモで起きた実際の出来事を物語風に、そしてわかりやすく、TCOの導入から成果が表れる様を書いている。

驚いた・驚いた。
なにが、って、今は改善されたとしても、数年前までは「納期の遅れ」や、諸問題をかかえていて、それを会長自身が文書にしていることだ。自分の会社がかかえていた問題点を本にするというのは勇気がいる。さらに、成功していく課程を文書にしている。「よそにまねされる」と思って隠したくなるのが普通ではないだろうか。山中会長の器の大きさを感じる。

オキツモがTCOを取り入れ、試行錯誤を繰り返しながら、社員の意識が変化していく様子がわかりやすい。最初、現場は「上が余計な事をはじめて、、、」と思うし、これまでのやり方を変えるというのは、本当に難しい。
そういった「日本企業の文化(風土?)」を踏まえているので、私には「ザ・ゴール」よりも身近な例でわかりやすかった。

我々とは異なる業界ではあるが、業務を進めていくうえでの「遅れ」また、その原因となる「クライアントからのとびこみの急ぎ仕事」等など、共通する点がある。製造業のことはちっとも知らなかったが、問題の根本というのは共通するのかもしれない。製造業ではない分野の方も参考になる本だと思う。

山中氏の経営者としての才覚はすごい。
「日経ビジネス」の記事で「TOC」について知り、「うちの会社にいいんじゃないかな?」と言い出したのは山中会長だ。
また、父親の病気という事態で大学を中退したので、会長になってから復学し、大学院まで出ている。その中で「経営手法」について学ぶ姿勢にも頭が下がる。
さて、こういった事を私の会社ではどう活用したらいいのかな?

2005.1.12

ジョブズの基調講演

MacExpoSF2005キーノート
夜、基調講演を見る。
ちょっとネットが混んでるから、速度を落として見た。
Tiger、iLife'05、iWork'05などのソフトウェアのデモが楽しい。
「使ってみた〜い♪」そんな気にさせるから、ジョブズのデモは本当にうまいよね。
USではiLife'05などは22日から購入可能のようだが、その日は、アップルストア名古屋栄店オープンだな。

iPod shuffle

iPod shuffle
出たー! 噂通りだったっスね。
iPod shuffle 1GBを注文しちゃった。
私が持ってたiPod 30GBは、年末に弟にあげちゃったの。
それでiPod miniを買おうかな〜と思ってたわけ。
通勤用には軽くて小さいのにしようと思ってたもんだから、ポチッ。
「2週間」と出たんで、26日までには届くかな。22gは嬉しいな。

2005.1.11

今晩が基調講演っスね

今回はリアルタイムでの配信がないから、ゆっくり寝ますだ。
明日の朝が楽しみっす。

2005.1.10

写真を送っていただいた

昨日、タリーズコーヒーでお会いしたカメラの会の方が、私の写真を撮ってくださったのを送っていただいた。ありがとうございます。
化粧もしてなくてスッピンだったのねー。お恥ずかしいかぎりです。ありがとうございます。
タリーズコーヒーにて ラテを片手に

2005.1.9

熟年パワー

 

新宿御苑前のタリーズコーヒーに入って、ラテなんか飲んでると、熟年の男女のグループが入って来て、隣の席を10ヶくらい占領した。私は一番端にひっそりといる。私の両親くらいの年代でしょうか?
「ごめんなさいね。騒々しくて」とおばさんが私に言う。
私、ニコっと笑ってみせる。
ホントは小一時間くらい読書しようかと思ったのだが、それどころではないな。でも読めるかな。どうかな。
その間もワイワイ楽しそう。でまた「ごめんなさいね。騒々しくて」と気遣ってくれる。聞くとはなしに、会話が耳に入る。
コーヒーが来た。店員さんが運んでくれてる。
カップのふたを開けて「あら、量が多いのね〜!」と驚いている。
たまらずに私は「元々アメリカのお店なので量が多いのかもしれませんね」と言っちゃう。
「ああ、そうなんですか。アメリカなんですね。へ〜」と、そこから一気に打ち解けてしまい、上野辺りで集まっているカメラの会の皆さんらしい。新宿御苑で撮影会をした帰りって。
私も一緒にわいわいと楽しくお茶をしてしまった。
私って、おじさんやおばさんが好きなんですね。
「よろしかったら会に入ってくださいな。最近、若い方が入らなくて」と誘われる。
カメラはからきしダメなんです。でも楽しかったです。どうぞ、お元気で、良い写真を撮ってください。

2005.1.8

一日中Mac

今日は、TMUG例会も行かず、Macで音楽クラブの例会にも行かず、ずっとMacに向かっていた。うまくいかないのだ。ぐぇーん。
気がついたら、夜だった。小太郎が横で寝ています。呑気だのー。

2005.1.7

PHP〜

ちょこっとPHPをやっている。と言うのはおこがましくて、他の社員が作った元を利用してるだけだ。
手伝っているというよりは迷惑をかけている。
そうなのかぁ。あちらのサーバはPHPのバージョンが違うから、うまく動かなかったのかぁ。
いろいろありがとね>スタッフの皆さん。

2005.1.6

読書:いつからファーストフードを食べてきたか

「いつからファーストフードを食べてきたか」佐藤昴・著。

いつからファーストフードを食べてきたか

気仙沼は日本で最初に「スローフード都市宣言」をした。スローフードな街で育った私も、東京暮らしが長くなり、いつの間にか、ファーストフードに染まっている。
ファーストフードっていつから食べ始めたんだろ?

この本には、アメリカで誕生した頃の話から、どのように日本に入ってきたのか? バブル期、そして安売りに走った時のこと、スターバックスなどのカフェ事情、ドトールコーヒーが着実に売上を伸ばしていることなどの栄枯盛衰がおもしろい。
そういえば、いつの間にか消えてしまったハンバーガーショップもあったなぁ。21世紀に生き残っていくのは、どんな店だろう?

著者は日本マクドナルドと日本ケンタッキーフライドチキン(KFC)で働いた経歴があり(KFCでは代表取締役も務めた)、そして、レイ・クロックとカーネル・サンダースに出会い、藤田田にも影響を受けた人だ。へぇ〜〜〜。

2005.1.5

シネマディスプレーも値下げ

シネマディスプレーも値下げで、30インチは341,040円だそうな。
わ、! すごっ。こんなに値下げ。

読書:ザ・ゴール

「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット著、三本木亮・訳、稲垣公夫・解説。

ザ・ゴール

年末年始に読む本(気仙沼の旅のお供)は、1984年アメリカでベストセラーになってから15年以上も経た2001年に日本語訳が発売され、もちろん日本でもベストセラーになった「ザ・ゴール」にした。前から読みたいと思っていた本をやっと読んだ。おもしろい!

製造業の工場の所長である主人公アレックスが、幾多の困難に遭遇し、そのたびに「いったいどうしたらいいんだぁ〜!?」と(心の中で)叫ぶ。
それは、多くの工場で実際に起こっている事だろうと推測する。
読者は主人公と共に悩みつつ、「TOC(制約条件の理論)5ステップ」までたどり着く。
製造業だけではなく、会社経営する上で役立つ事は多い。
TOCについては、こちらのサイトも参考になる。

マギー審司のびっくりデカ耳

びっくりデカ耳

母が孫に買った「マギー審司のびっくりデカ耳」は、この正月の我が家の大ヒットで、孫2人は相当に気に入り、特に小学1年のともちゃんは、片時も離さずに持ち歩いた。
母はそれがマギー審司の実家「三浦電気」で売ってることを突き止め、わざわざそれのために田中前まで行き、買い求めたらしい。孫が生き甲斐のばぁちゃんだ。子供を育てる時には、そんなエネルギーなかったと思うけどサ(^^;

2005.1.4

Xserve

あ、ホントだ。新しいXserveは、2.3GHzになってる。

花園神社

テレパス恒例/花園神社へ初詣。
今年も良い年になりますように。パンパン。
花園神社 何をお願いしてるのかな?

2005.1.3

上京

気仙沼から上京する。やっぱり東京は暖かいのー。
小太郎君をお迎えに「ワンワン」へ。小太郎は大興奮で一目散に家路を走る。
腕の中で眠る小太郎
彼なりに「ワンワン」では緊張しているらしく、私をベロベロとなめまわした後は、腕の中でぐっすり眠る。この部屋が安心してくつろげる場所なんだなぁ。

2005.1.2

気仙沼中学校29回生・新年会

さたけ君の呼びかけで、魚町/たいわ食堂(大和田君のお店)の2階で行われた「気仙沼中学校29回生・新年会」に参加した。楽しかった!
数日前に掲示板で告知しただけで、これだけの人が集まってくれて、さたけ君よかったね。感動したね。
私達も気がつけば40代半ばに突入し、責任ある年頃になったんだなぁ。
それにしても同級生っていいね。
よっちさんが撮ってくれた写真。
同窓生 八木さんと 五典君と さたけ君と

2005.1.1

謹賀新年

お餅を食べて新年を祝う。
家族の会話は知らぬ間に父の話になる。
昨年は、父とお餅を食べたよなぁ〜。
そして喜市君のお店に初買いに行ったっけ。
けど父親は、タクシーに乗ったまま降りないでいたんだよね。
1年前だ。1年前は父は元気にしていたんだなぁ。しみじみ。