2004.1.25
● GarageBand
音素材を聞いているだけでも楽しいが、エフェクトをさまざまにかけると楽しさも増える。エディットすると、さらに楽しい。
MIDI機能がついてて、音の長さや音の高低を変えるなどのエディットが出来る。この価格で、ここまで出来れば立派。これでDTMってヤツを体験し、それ以上の事をしたかったら別のソフトで深めるといい。インターフェースは単純で操作しやすい点もいい。
ただ、PowerBook G4/1.25 で使っても、ちょっとモタっとした感じがあり、もう少しサクサクと動いて欲しい。たとえば、トラックに置いた音の長さを変えようと端を持ってドラッグしようとする時などに、つかみにくい。もっと速いマシン(G5とか)では、いいのかもしれないが(それとも慣れか?)。
それと「閉じる」を選んでも、ソフトが終了しちゃうのは私だけ?
で、起動するたびに「イニシャライズ」したり、最後に使ったファイルを開くために「読み込んでいます」だったりで、起動が遅い時は少しいらついたりする。そういうところはきっと次のバージョンでは直るだろうと期待する。
これで作った曲は、「ユーザ名(oyama)> ミュージック > GarageBandフォルダ」に保存される。
● Keynoteのテーマ
.Macユーザ向けに無料で配布しているKeynoteのテーマ7種類「KeynoteTemplates_1.1」をダウンロードしていたのをインストールした。
いい感じ。次の会議で使お〜っと。
これらのテーマファイルは「.krh」という拡張子がついて、
「ライブラリ > Application Support > Keynoteフォルダ」にある。
自分で作って「テーマに保存」した時は、
「ユーザ名(oyama) > ライブラリ > Application Support > Keynote > Themes フォルダ」に出来る。自分用のテンプレートも作っておくかな。
2004.1.24
● 気仙沼の弟もiMacユーザになる
気仙沼在住の弟は、仕事も自宅もWindows だったが、姉の熱烈な布教活動により、自宅にiMac 17インチを購入した。
東京に出張していたのをつかまえて、店頭でGarageBandをあれこれいじってみせ、「ほーら、楽器が弾けなくてもそれなりに音楽が出来るのっサ」と説明する。iBook 14インチを買おうと考えていたが、DVDを焼けないのでiMacになる。
おそらくは、かみさんがブラウザをチェックし、メールを出し、デジカメとビデオの整理をして、DVDに焼き付けるって利用になるだろう。
.Macもついでにどうかと言ってみたが、その良さを伝えきれなかったので、それは次回に見送り。Final Cut Expressはおおいに迷ったようだが、まずはiMovieで遊ぶことになりそうだ。
2人の弟がMacユーザになったので、会話も楽しくなる。
ってことで、かっつ(気仙沼のMacユーザ)、困った時にはよろしくね♪
● 読書
週刊ダイヤモンド
この頃、疲れ目がひどいこともあって、パソコンを見るよりも本を読むのが楽しかったりする。寝ころがっても読めるし。ちょっと気分転換にもなる。で、この週刊誌、結構、楽しい。
文字は少し大きめなことも助かる(なにしろ、最近、老眼になってるシ・ぐすん)。グラフも大きめに表示してあり、そういう配慮は助かる。
パソコン関係の雑誌で、文字が小さいものがあって困る。
どうしても、目がちらつくときは、そのページを拡大コピーしてから読んでいる。
若い時には気がつかないのにね〜。
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