● MacOS X 10.1
出た出た。発売が発表になった。こちらapple.comをご覧下さい。
$129
アップル(日本)のサイトにはまで出てない(11:00am現在)。
日本ではいくらかなあ? 15,800円ってとこかな?
アップグレードCDは、$19.95
すると午後になって、アップル(日本)にもアップされていた。
9/29(土)11時〜アップグレードキットCDが無償で配布される。
数に限りがあり、なくなり次第終了とは。これじゃ、また行列になっちゃうの?
(29日は用事があって、並べないのだけど・・・ウルウル --;)
MacWireによると、スティーブジョブズはSeybold Seminars/San Franciscoの基調講演でみずから発表したようだ。そして基調講演参加者には、10.1無償アップデートCDが配布されたようである。
Aquaライクなインターフェースが用意されているようだ。
これは楽しいツールのようで嬉しい。待ちどおしい。
2001.9.25
● MacOS X10.1 正式発表
US時間で9/25に正式発表になる。
アップデート版は無償で、それ以外には129ドルで提供される。
さて、日本ではいくらでっしゃろ?
● WebDAV 補足
▼ iDiskがWebDAVを利用することによるメリット
・パフォーマンスが向上する(かも?)
・一定時間なにもしなくても切断されない
(WebDAVでは必要な時にアクセスする形式であるため)
2001.9.24
● WebDAV
PC World Expoの「MacOS X Pavilion」にて、「OS XはWebDAVに対応」という話を聞いた。
「WebDAVって何?」と思っていたら、「UNIX USER10月号」に詳しく出ている。
WebDAVは:HTTP/1.1を拡張したプロトコル
▼ メリットは...(UNIX USER10月号 42ページから抜粋)
・必要なポートは80のみ
・HTTPとおなじ考え方でセキュリティを強化できる
・OSや言語に依存しない
・効率がよい
アップルのサービス「iDisk」はWebDAVでの接続が可能になっている。
OS9でこの機能を利用するためには「Goliath」を利用するといい。
現在のVer.0.7
これまでの接続方法では、ファイアウォールの中から「iDisk」を利用出来なかったが、WebDAV機能を利用すると、接続出来る。
Windows2000、Office2000には、標準でWebDAVクライアント機能が備わっているので、
「マイネットワーク」で「ネットワークの追加」でiDiskのURLを指定する。
▼ サーバの設定について...
ApacheにWebDAV機能を追加するためには、「mod_dav」モジュールを組み込む。
(Red Hat LinuxはVer.7.0.x行こうであれば、mod_davのRPMが同梱される)
ただし、それだけでは日本語が通らないので「mod_encoding」モジュールを利用するといいらしい。
2001.9.23
2001.9.22
2.0ユーザには、アクト・ツーにライセンスの移管が済んだというメールが届いた。
2.1をダウンロードして使っている。
いろいろな設定が「環境設定」にまとめられ、すっきりとしてわかりやすい。
特にショートカットキーの設定は、これまでもあったがわかりにくかったのだが、ここにまとまったことで自分流の設定を簡単に出来る。
2001.9.21
● 本日もPC World Expoへ
水曜日(おととい)は蒸し暑かったのに、本日は肌寒い幕張メッセ。
人は水曜日よりも多く、午後はビジネスマンでごった返していた。
1〜8ホールはWindowsマシンばかり。
その中にMacを発見すると嬉しくて写真を撮りまくる。
日本サムスンのAudioプレーヤを買おうっかな(10/1発売予定)
本日のレポートはこちらからどうぞ。
2001.9.20
● 映像でみるPC World Expo2001
PC Gaz!「動画で楽しむWPC」ページが開設された。
ビデオ撮影および編集は、NY Expoでご一緒した三井さん、岡崎さんらが担当している。
● 来年のMacExpoはビックサイト
3/21(木)〜23(土)にビックサイトで開催と発表になった。
幕張じゃないのね。ビックサイトも遠いのであ〜る。
● Nimdaかなりの影響
(BizTechより)メールの場合「readme.exe」という名のファイルが添付されて届き、これを実行すると感染する。ただし、ファイルを実行しなくても、Internet Explorer 5.01/5.5の「不適切なMIMEヘッダーが原因でIEが電子メールの添付ファイルを実行する」というセキュリティホールを悪用するため、これを修正していない場合はメールをプレビューしただけで感染してしまう。
(シマンテックより)危険にさらされた Web サーバを訪問しているユーザは、ワームが添付ファイルとして含まれている.EML (Outlook Express)電子メールファイルをダウンロードするよう促されます。
この.EMLは前述のMIMEの脆弱性を攻撃します。その場合、インターネットゾーンのセキュリティ設定で[ファイルのダウンロード]を無効にすることで感染を避けることができます。
とうことである。
感染したサイトを見るだけで感染するというのだから恐ろしい。
また、自分のマシンだけではなく、ネットワークを経由してファイルに感染するウィルスであるところが怖い。
2001.9.19
● PC World Expo初日
本日の幕張メッセは蒸し暑い。
折からの天気と、会場の熱気でムンムンしていた。
会場は、まるで「WindowsXPのお祭り」のようにXP一色かと思ったら、実はそうでもなくて、各社がそれぞれの新製品を並べている。
「WindowsXP一色」なのは、マイクロソフトブース。
アップルブースは、イベント会場内に大々的に「MacOS X Pavilion」をかまえている。
熱きMacユーザがここを訪れ、「MacOS X10.1」のデモには多くの人が集まった。
ちなみに「イベント会場」は、事前申込者の抽選会場にもなっているから、ついでに立ち寄る人もいる。
こちらにまとめたのでご覧下さい。
● 今度は、W32.Nimda(ニムダ)
新種のワーム型ウィルスが猛威を奮っている。
Microsoft IIS Web サーバにワーム自身をコピーしようと試みる。
「admin.dll」を狙うから「nimda」(←逆に読んでみて)。
2001.9.18
● 愚母がMAC LIFE10月号に
愚母の「Mac奮闘ぶり」を書いたものが記事になり、MAC LIFE10月号111ページに掲載された。
母の写真を撮影してくれたのは、「気仙沼のポール」こと小野寺氏である。
お忙しい中、とっ散らかったオヤマ家にて撮影していただき、ありがとうございました。
「シルバー世代のMac特集」ということで、少しでも皆様のお役に立てればと書いてみたものの、いざ他の人の記事を読むと、パワー・ユーザばかり。
109ページに掲載の大西様は、サンフランシスコExpoにご一緒したほどの達人。
母のページは場違いの感が否めない。
この記事が掲載されたことにより、毎日が挫折状態の愚母の励みになればと思っている。
(母のその後の奮闘ぶりは、私的ページの「よた話」に記載している)
MAC LIFE編集部様、お世話になりました。
同じく10月号には須山歯研の須山さんが出ている。42ページを見てね。
2001.9.17
● パリで行われる予定のExpoが中止に・・・
Appleサイトで正式に中止が発表された。ガ〜ン。
夜12時30分現在、米国Appleサイトで発表になっている。
明日には日本のアップル社のサイトでもアップされるだろう。
● OpenTypeフォント
MacPower9月号の「第2特集:OpenTypeフォントに未来はあるか!?」を読む。
OpenTypeフォントは、アドビシステム社とマイクロソフト社が中心となって開発したフォントフォーマットである(参考:仕様発表--1997年4月)。
OpenTypeフォントは、Macindowsにおいて同じフォントを利用できるという利点がある。
Windowsは2000でOpenTypeフォントを利用でき、MacはOS Xで利用出来る。> MacOS Xには、「ヒラギノ」というOpenTypeフォントが標準搭載されているから先が楽しみではあるのだが、実際にはフォントの価格が高い(←あくまでも予定)と、未発売状態で試すには至ってない。
PC World Expoで何か出てるかな? と期待している。
ちなみにOTEdit(Windows2000用ソフト)を利用すると、Windows2000とMacOS Xで利用可能なOpenTypeフォントを作成出来る。
2001.9.16
● ARENA1.6.8
ARENA1.x 登録ユーザー対象の最後のメンテナンスリリースバージョン1.6.8が出ている。
1.6.7におけるいくつかの問題を解決している。
詳しくはこちらをどうぞ。
なお、ARENA2.1は、9/21にアクトツーから発売される。
2.1では、MacOS X 対応版だ(Carbonアプリケーション)。
2001.9.15
● MacOS X 10.0.4って・・・
パリのExpoでは「10.1」が出るだろうという期待を込めて、MacOS Xのおさらいをしている。
製品版が出てから、ほとんど使ってなかった。
だって動きが遅いし、対応アプリケーションがそろってないんだモ〜ン・・・。
で、久々にじっくり使って、ガックシ。
動作が遅すぎる。
おまけにアンチエイリアスがかかった文字は、ぼやけて読みにくい。目が疲れる。
そして対応ソフトがそろってない(これはベンダー側の問題ではあるが)。
それらの不平不満が10.1で改善されているかどうか。
PC World Expoの会場で確認してくるしかあるまい。
私のような熱心なユーザがそう思うんだから、世間の風は厳しいだろうね。
2001.9.13
● Toast5のアップデート申込済んだ?
アップデートは9,800円で、こちらから申込が出来る。
購入は13,200円。
3,400円しか違わないんだもんなぁ〜と思いつつ、申し込む。
Toastの場合、ユーザにアップデートの案内が届かないので、うっかり忘れてる人も多いのでは?
2001.9.12
19〜22日まで幕張メッセで行われる「PC World Expo」にてMacOS X 10.1が展示されるようだ。
MacOS X 10.1によるデモと、各社からソフトウェアが紹介されるようである。
AppleブースNo.は9004
予備知識が欲しいという方は、こちらをチェックして出かけよう〜!
2001.9.11
● MacWireに「Macで音楽セミナーレポート」が掲載!
こちらをご覧下さい。
レポートしてくださった中井雄子さん、ありがとうございます。
2001.9.10
「Acrobat Reader」で閲覧可能なPDF書類を作成できるらしい。
しかも「しおり機能」がついて20ドル。
AdobeAcrobatは28,310円だから、こちらは安い。
もちろん安い分、機能は少ないが、だいたいがPDF化すればいいというユーザの方が多いだろう。
インストールしてみる。
このファイルを機能拡張に放り込んで再起動する。
セレクタで選択すればOK。
「Read me」を読むと、このソフトが理解出来るPostScriptフォント名称とメトリクスに制限があるようだ。その辺を理解しつつ使えばいいだろう。逆によくわかんない人にはトラブル要因になるかな?
2001.9.8
● VectorWorks9.0.1J1.0.1 アップデータ
こちらからダウンロード。
それにしてもバージョンの数値が細かいゾ。
畳ツール、テーブルセットツール、渦巻きツールなどの不具合が修正されている。
2001.9.7
● Yahoo!BB「ReachDSL」
Yahoo!BBの国内シェアは3位になったようだ。
1位はフレッツADSL(ただし6月までの勢いは減衰)
2位はイー・アクセス
日経バイト.comによると、ヤフーは、接続状況の悪いYahoo!BBユーザに向けて、低速ユーザを救済するためのモデム「ReachDSL」(米Pradyne社開発)を提供すると発表した。
日経バイト.comの記者宅で実験したところ、300kbps出なかったものが、このモデムにより600kbpsまでに速度が上がったようである。
「ReachDSL」で検索をかけてみると、2001年7月25日に「電気通信端末機器審査協会(JATE)」の認証を取得している。
速度が出なくて諦めていた人には朗報!
● XMF(eXtensible Music Format)
BizTechによると、MIDI Manufacturers Association(MMA)が「XMF」を発表したらしい。
XMFは、MIDI、Standard MIDI Files(SMF)、General MIDI(GM)、Down-Loadable Samples(DLS)フォーマットなどに対応する。
これによって音楽配信はさらに進むか?
2001.9.6
● 脳波測定システム「IBVA」
MacWireによるとクワテック(株)が脳波測定システム「IBVA Ver.2」を販売するそうだ。
149,000円から。
2001.9.5
● HPがCompaqを買収
すごい勢いで変化している。地殻変化が起きているみたい。
そんな中は、アップル社は、6店舗目のApple Retail Storeをオープン。
意外に、最後に残るのはアップルだったりして(ってわけないか?)
新しいAIBO見た?
私は、初代が好きだけど、ニュースキャスターは「今度の方が親しみやすい顔」とか言ってた。
まんまる顔は好みがわかれるところかも。
AIBO語とかいって、ちょっとわかりにくい音を発するのは、かわゆいかも。
98,000円。