2000.7.31
- 西新宿の新iMac達
西新宿は秋葉原に続いてパソコンショップが多い地域。
ってことで、さっそくご近所チェ〜〜ック!<ヨドバシカメラ>
アップルのロゴ入りテーブルの上に新iMacがずらり。
ただし、この白いテーブルでは、光学式マウスが思うように動いてくれない。
白一色では「動いた」という認識がない(らしい)。昨日の「Macで音楽クラブ」例会にて、長峰さんも言ってたけど、
これって、AppleProMouseの評判を落としかねないよね。
店員に「白いテーブルではマウスが思うように動きませんよ」と余計なお世話アドバイスをすると、
「多少、動きはにぶいですが、まったく動かないわけではないので」だってさ。
「そうじゃなくって〜〜〜(泣)」
現金・デビットカードの方には2%還元セール中
Graphitは在庫なしだが、
他はお持ち帰りできる状況<T-Zone西新宿>
青梅街道沿い(ボニートから徒歩8分)にある。
こちらも「白いテーブル」
ただ、マウスを置いている位置は、影が微妙なグレーを形成しているので、
マウスの動きはスムーズ。
(なぜか、私はマウスチェック野郎と化してるなぁ〜)
ちっちゃい子が
Snowの前で夢中になってるのは
カワイイ〜
iMovie2でスローモーションにして遊ぶ
システム関連のバージョンをチェックしてみると、
MacOS ROMのバージョンは
J1-4.6.1にアップしている<小滝橋通りのゴルフショップ>
※パソコンショップではありません小滝橋通りに面したガラスごしにiMacが3色並んでいるので、おもわず立ち止まった。
インターネットが出来るらしい。
ゴルフは全然、詳しくないので、入るのを躊躇し外からパチリ。
2000.7.30
- Macで音楽クラブ例会
こちらをご覧下さい。
2000.7.29
- 7月・アップルユーザーグループ懇親会
本日は、もりだくさんで1〜7時までの開催となった。
子供の頃に「レゴ」というブロックで遊んだ方はいるだろうか?
私が惚れていたのは、どうやら「ダイヤブロック」の方だ。
家を作るキットで、窓やドアをつけて遊ぶ。
作っては壊し、壊しては作る。基本は一緒だと思う。
さて、レゴブロックがパワーアップし、さらにパソコンで制御して遊べるのがロボラボ。
まずはWindows版が出たので、MAC LIFE誌では、昨年の8月号から「VirtualPCで動かせる」なんてことから連載をスタートしているのを眺めていた。
で、現在はめでたくMac版(Ver.1.5)も出ているので、本日のプレゼンとあいなった。
ロボラボは、もともと、MITのなんとかいう博士(名前聞き逃し)が、
「子供が音楽や絵を楽しそうに学ぶ姿と比較して、数学を学ぶ時は、なんで楽しくなさそうなのだろう?」と思い、
「楽しく数学を学ぶ方法はないか?」と考えた結果、ここに至ったのだそうだ。
そして、20年ほど前に書いた本のタイトル「マインドストーム」をそのまま製品名にしたそうな。
つまり、子供に豊かな世界を作ってあげようと始まったわけ。
それが大人もドンドンはまりこんで、傑作は、このような犬まで作っちゃう。
本日は左足が調子が悪くて、少しひきずるんですって(笑)
2月の幕張Expoでは、この犬(マイボと名付けたそうな)を2匹連れて、会場内を散歩。人気を集めたそうだ。
デモの内容は...
ハード:RCX(黄色い箱)=これが重要な役割を果たす
これにABCという3つの出力ポートがあるので、AポートとBポートにランプを接続する。
ソフト側で、
・時間による制御:2秒ずつオン/オフをする→繰り返す(ループ)などをする。
(ソフトの設定はとっても簡単で、5歳の子供でもやっちゃうそうだ。ホントかな?)
・タッチセンター制御:押されたらランプが変わる
光センサー・タッチセンサー・温度センサー等があり、それらを制御するためには部品を少しずつ買い足していけばよい。
コアのソフトはLabVIEWという会社が作っている。
言語を使わずにアイコンベースで使うことが出来るので、キーボードからの入力の必要はない。マウスひとつで操作可能。
現在は、次バージョン(2.0)の開発中で、次のようなことが可能になる。
・関数を定義することが出来る
・変数を使うのは、キャンディのつぼからスポイトでキャンディをを出すというインターフェース
・センサー類の指定
・メールのやりとり(通信)が出来る
・光センサーをつけて動かすことにより、1秒に1回ずつ、光を読みとりグラフにする(その間は、黄色い箱に情報をためておき、あとで転送する)
・IP接続で、遠隔地にとばすことも出来る。
・ロボットにも遠隔地からダイレクトに送信できる
・グラフをHTML化する
・ロボットとのコラボレーションの時は、送信用を上からつるすなどする
・赤外線の入ったかどうかを知るためのコマンドもある
上級レベルでは、数値を入れるので、その時ばかりはキーボードを必要とするが、あとはマウス操作だけでプログラムできる。
いやぁ〜〜〜、こいつはホントに楽しそうだよ〜〜ん。◆ Adobe Illustrator9.0日本語バージョン
新規で作成する時に、まずカラーモード・CMYKかRGBかを選択するウィンドウが出る
(8.0からRGBを使えるようになったことで、印刷時に問題が発生してしまった)
↓
最初に選択することで回避するできる →後からの変更も可能
かなりWebアプリケーションとして、「使える」というイメージを出したバージョンのようだ。
それでいて、商業印刷用のインターフェースもくずさない、というポリシーも感じられる。
今まで、印刷用として、Illustratorを使い続けている人がWeb用を作成する場合も、慣れたIllustratorでどうぞ、という仕上がりだ。
Webアプリとしては...
・バナーとして書き出すためのサイズによるカットが出来る
・レイヤ:分配が簡単に出来るようになった。
例えば文字を作成しておいて、それをそれぞれの文字ずつ、分配するのが簡単に出来る◆ Adobe LiveMotion1.0
Photoshop,Illustratorとの優れた互換性(レイヤをそのままインポートできる)ことで、Flashとの差別化というか、Adobe製品でかためると、こんなに便利、という感じ。
たしかに後発だけあって、インターフェースはわかりやすい。
また、お買いあげの方から抽選でマウンテンバイクが80台当たる(はじめての試み)もあり、Adobeの力の入れ方も伺いしれる。◆ メディアビジョンCrossMediator
パソコン上で、ビデオを整理してくれるソフト
シーンごとに小間切れで、右側にサムネールとして出る。
また、テキストを入れて検索すると、ビデオ中からそのキーワードを検索してくれる
また、音声を入れて、音声をひっぱることもできる
(音声認識技術の進化には驚く)
通産省のRealWorld(RWCグループ)での研究結果を商品にしたもので、日本語の音声認識に関しては、母音と子音に分けるというテクノロジーで、英語バージョンを日本語化したものとは異なり、日本語のためのソフトだと思う。
今後は、英語バージョンの開発も進めるそうだ。◆ MacOS X アップル
NY Expoでデモされたあたりをデモする。
その後の質疑応答の方が盛り上がる。
けれど、現時点では「言えない事」の方が多いようで、
「その件に関しましてはホニャララララ、ということで、勘弁して下さい」ってな感じだった。
9月にパブリックベータ版が出るので、特にUGの皆さんには積極的に使っていただき、是非、フィードバックして欲しい、とのこと。
- 人気ものの「Pro Mouse」
秋葉原では、すでに店頭にて触れるらしい「Pro Mouse」を、自慢げにユーザーグループ懇親会に持参した(^-^)!!奴は人気もので、皆さんに触っていただいた。
ケーブルの長さが「短い」と指摘する人がいる。
Macを机の下に置いている場合は、これでは短いらしい。
Webをチェックしてみたら、iBookでも短いと感じるらしい。
iBookでは、USBの口が左側についているので、右手でマウスを使おうとすると、これでは短いのだ。なるほど。
どれくらいの長さかというと、丸型マウスとほぼ同じくらいである。
ADBケーブルタイプよりは少々短い。
で、使いごこちだが、これまで「NIFTY SERVE」でもらったマウスパッドを使っていたが、この上で動かすと、突然、ポインタが飛んでしまうことがある。
マウスパッドの汚れをきれいにふき取ったが、ダメだ。
で、そのマウスパッドをはずし、机に直置きにすると、なめらかに動く。
そこで、今は机に直置きで使っている。
「カチ」というマウスをクリックする音は、丸型マウスよりは、少し大きい(というか、キーが高い?)音で、しっかりと「カチ」と鳴る。
これに関しては、「Arvel」の少しにぶい音(モコっとした音)の方が好きだ。
が、そんな事は、少しの間使っている間に、気にならなくなる。
MacWIREにて、ライターの皆さんが、ProMouseに関するチャットで話した内容をのせているので、マウスにこだわる皆さんは、チェックしてみて下さい。
こちらの皆さんのこだわりもおもしろいっス。
2000.7.28
- ジョブズの暴露本だってさ
別に知る必要もないんだけど、やっぱり発売されたら読んじゃうよね。
これだけのヒットを飛ばし続ける人の内側ってさ、やっぱ知りたい。
ただし、それが真実なのかどうかは、話半分にしとかないと、真実は本人のみぞ知るだな。
USで9月発売。
2000.7.27
- ヒ・新G4では、MacOX X Server1.2が動かないって
前のG4マシンでもそんなことがあったよね。
それで、1.2にアップデートしたんだけど、タイミングは遅かった。
次のバージョンのアナウンスは、まだない。
- 西新宿・三井ビルの「01ショップ」
この5色の展示もあと少しだね。 もう少しすると、ここに新色iMacとG4 Cubeが並ぶんだろうな。
2000.7.26
- NYヒルトンホテルでは高速回線もある・らしい
NYの安いホテルでは、電話回線の速度をキープ出来ない場合があって、須山さんやPierreさんは泣いた(昨年は私も泣いた)。
さて、ヒルトンホテルでは、高速回線も用意してあると、NY Expoに行かれた奈良の鈴木賢司さんから教えてもらった。
ただし、対応しているのは、21,22,23階だけだそうで、鈴木さんは、リクエストしたにもかかわらず、使えなかったそうだ。
それでも、電話回線で48,000〜49,333pbsで繋がったそうで、さすが。
ちなみに、ヒルトンホテルにはアップル社員が多く泊まっていたそうな。
シャトルバスで隣に座った「アップル・チャイナ」の方もヒルトンって言ってたっけ。
「やっぱ、ヒルトンって高いんですか?」と聞いてみたら、
「高い」って(う〜ん、やっぱ泊まれないなぁ)
電話回線の料金はホテルによって、異なるようだ。
昨年、泊まったペンシルバニアホテルは、回線スピードが遅いにもかかわらず1.25ドル。
ヒルトンでは1.5ドル
ホリディ・イン・ミッドタウンは、1ドルだ。
日本では、どこでも同じだよね?
違うのかな?(実は、旅慣れてないから、知らないのでした・とさ)
2000.7.25
- 旧マウスと新マウス(Pro Mouse)
旧マシンと大きさが(ほぼ)等しい。
そして洗練されたデザイン!
USで59ドルが日本では7500円に落ち着いた。やっぱ・買いで しょう。マウスにはボタンがなく、どこを押しても、クリックできる。
光学式マウスで、ボールは入っていない。布の上でもスムーズに動かすことが可能。見てください。このデザイン。美しい〜〜〜っす。
うちのおとっつぁんにも買うか〜。
2000.7.24
- 日経産業新聞の一面にアップルの文字も華々しい
記事の内容は、とても好意的で(^-^) ネット時代には、多様なOSの共存が実現する。
その中にあって、アップルは「ウィンドウズ」への挑戦者としての「優先権」を保持している。最近のインタビューでジョブズCEOは「我々は再び時代の先頭に立った」と語っている。この言葉を鼻先で笑い飛ばせる人は、今の米国にはそう多くはいない。
などと書いている。
2000.7.23
- 本日までNY Expo2000視察のため、ニューヨークに行ってたんだ
「視察って言ったって遊びじゃねぇの?」という声をよそに、新製品ラッシュの中、楽しい旅を過ごしたってわけ。
Webは毎日のように更新していたんだけれど、細部とブースの様子が不完全である。
修正したら、ここに紹介するね。
不完全なままでよろしければ、こちらをどうぞ。
Mac World Expo/NewYork2000
2000.7.14
- 掌田つやのさんの「新AppleScriptでゼンマイびゅんびゅん!!」買う
アスキー出版局 1,600円
「AppleScriptでゼンマイびゅんびゅん!!」(AppleScript日本語で記述)も持ってる。
当時・掌田さんは、「AppleScriptを日本語で書こう〜」と言ってた(書いていた)。
だが、その後、AppleScriptは、日本語の記述をサポートしなくなってしまったんだ。
この本をお手本にしてたもんだから、困った私は、私自身のために「ゼンマイびゅんびゅん!!・英語版」をせっせと作っていたんだ。
けど、本家本元が出したのを見て、おもわず買ってしまった(笑)
2000.7.13
- CorelがMacExpoNYから撤退だって(ガーン)
はじめて「Painter」を見たのはSF Expoだった。
その衝撃は大きく心に残っている。
そのCorelが経費節減からMacExpo撤退だそうだ。
「Corel DRAW」「WordPerfect Office2000」など期待していたのだが残念。
2000.7.8
- インターネットサーバマシンをリプレース
この3年間、実によくがんばったLC475からG3 DT233にリプレースした。
ついでに「AppleShareIP6.3.1」で、Webサーバ/FTPサーバを構築してみる。
詳しくは、こちらをどうぞ。