昨日は、とてもイイ子だったのに、昨晩から暴れ出し、朝も凶暴。噛みまくり。
小太郎が恐いものを追加する。掃除機と除湿器の音。掃除機は小太郎にとっては、最大の敵のようだ。
除湿器は常に小さな音で「ブーン」と鳴っている。それを(小太郎が来てから)入り口付近に置いた。その手前で止まり、そこから先へは絶対に進まない。まぁ、それもいつまで続くかわからない。一度、大丈夫と思ったら、わがもの顔でいくからなぁ〜。
「ダメ」としかる代わりに無視する(相手にしない)という作戦もあるそうな。「その部屋から出て一人にしておくと効果的」と書いてる本がある。そこで凶暴になった小太郎を部屋に残し、風呂場に身を隠してそっと待つ。その前に除湿器があるのでこちらには来れない。除湿器付近で、こちらを見つめる小太郎。2回ほど効果的に反応する。
−3回目−
小太郎はそれに飽きて、別の隅に行き、勝手に遊んでいた。
無視されたのは私の方かい?(苦笑)
小太郎はスクスクと育ち、歯は鋭くなっている。今のうちに「噛み癖」をなんとかしなければならない。
そこで次なる作戦は、癒し系にしてみようと思う。心が落ち着くように、歌を歌って聴かせる。曲は「迷子の子猫ちゃん」
「まいごのまいごの♪ 子猫ちゃん〜〜〜♪」
すると、小太郎はビビり出した。
「え? なんで?」(でも歌い続ける)。
「ワンワン・ワワ〜ン」のところで、調子にのってフリまで付けた。
すると、小太郎は大慌てで、ケージの中に逃げ込んだ。掃除機と同じくらい、私の歌声をビビっている。なんでや?
はじめてのお外。はじめての病院。買っておいた犬用キャリーバッグに入れて部屋を出る。
病院までは徒歩10分。小太郎はキャリーバッグの中を行ったり来たりしてはヒーヒーと吠えるから、時々立ち止まっては、「ここにいるよ」と伝える。道中、長く感じる。
小太郎も緊張。私も緊張。
小太郎の前にチロという犬が病院に入った。大きい。
待合室の椅子に座って小太郎をキャリーバッグから出す。小太郎はとてもイイ子にしててジッとしている(たぶんビビってる)。時々、奥の方から犬の鳴き声が聞こえる。入院中の犬がいるようだ。小太郎は緊張して全身がふるえる。
チロのお母さんに「まぁ〜、かわいい。ぬいぐるみみたい」などと褒められる。
「小太郎君」と呼ばれて、診察台へ。
先生と看護婦さんからも「まぁ〜、かわいらしい」などと褒められ、小太郎はますますイイ子になる。「立派だわ〜」って。私も嬉しい。
「はじめて犬を飼ったので、どうしていいかわからなくて」と言うと、
「大丈夫ですよ。立派に育っています。この調子で育ててあげて下さい」と先生の嬉しいお言葉。
ワクチン注射をしてもらうために行ったのだが、2ヶ月まではあと数日あるし、小太郎はとても小さいので、念のために本日は注射せずに、また来週、伺うことになった。
寄生虫予防の薬を飲ませてもらう。薬は注射器(のようなもの)に入っていて、口から飲ませてくれる。この薬がお腹にいる寄生虫を退治するらしい。これを月に一度ずつ飲ませるとのこと。
爪を見てもらう。私がビビりつつも、長くなった部分をチョコンチョコンと切ってやっている爪だ。果たしてこれでいいのか?と疑問に思っていた。
先生は、「うまく切れてますよ。このくらいで大丈夫です」と言ってくださる。私ではうまく切れなかった親指の爪と、少し長めの爪を切っていただく。先生の手際の良さに関心する。小太郎も言われるがままで「お利口ね」などと看護婦さんに褒めてもらう。
耳は異常なし。綺麗だって。何も手入れはしていないんだけど大丈夫だったのね。
チワワには気性の激しいのが多いらしいそうで、小太郎は立派だって。そうなのかぁ。でも、家では、かなりワンパクなんですけど、ネ!小太郎。
体重は1.12kg。これって多いの? 少ないの?(聞く余裕なし)。
ここ http://www5a.biglobe.ne.jp/~nobon/seityou.htm を見ると60日のチワワは570gらしい。ゲ・小太郎はデカイ! 倍くらいある。お腹はパンパンに出ているし。
「立派ね〜」の意味は「デカイわね〜」って事だったのか。。。
「でかちわわ倶楽部」や「ビッグチワワ倶楽部」に入会する日も遠くなさそうだワン。
チワワは小さい犬種だが、「さらに小さく育てたい」人がいるそうで、この時期は育ち盛りだから、「ダイエットは考えないよう」に看護婦さんから注意を受ける。(人間と同じように)偏った食生活はその後の生活に支障が出る。現在はドッグフードにお湯を入れてふやかして、粉ミルクを混ぜているが、鶏のササミを細かく裂いて、ドッグフードにまぜて出すのがいいらしい。そうなのかなぁ? 「餌はドッグフードだけでよい」と書いてるものもある。迷う。
本日は初診料とあわせて2,350円(+消費税)なり。
帰り道、小太郎はイイ子のまま、キャリーバッグの中でジッと前を見つめていた。今日は、今までにないほど、イイ子で、私もびっくり。お医者嫌いにならないで、ひと安心。
「しかる」のではなく「褒める」欧米流のしつけを考えてみた。
小太郎は、しかればしかるほど、凶暴になる。「しかって覚えさせるしつけ」はコイツには向いてない。
そこで、手を噛んだら、(冷静な声で)「ダメ」と言い(怒鳴らない)、別のおもちゃを与えて、(おもちゃに)気を引くようにし向けた。そのおもちゃに飽きて、私の手元に狙いを定めるや、また別のおもちゃを与える。そして、また別の・・・。
効果はある。
今までは、手を出して(誘惑しておいて)、それはダメとしかるから、子犬の小太郎は「オメーが誘惑しておいてなんだよぉ〜」と興奮して強く噛む。まずは誘惑しないことだ。
立ててあった「白い筒」を自分で倒した。フローリングの床が「バ〜ン!」と大きな音を立てると、小太郎は驚き、一目さんにケージに逃げ込んだ。
小太郎にとっては、このくらいの音が恐怖の音なんだなぁ〜。
その後、白い筒に吠えてみたり、飛びかかって威嚇している。弱いヤツほど強がってみせるのは人間も犬も同じだゼ>小太郎。
昨日、ページをオープンするや、皆様からの激励のメールをいただき、ありがとうございます。しつけがうまくいってないのは相変わらずですが、めげずに頑張ります。
さて、昨晩の小太郎の暴れ方のすごさにおののき、朝から「しつけの仕方で犬はどんどん賢くなる」を読む。
(気仙沼のジョージ・三浦氏が言うように)犬にきちんと上下関係を教える事が大事だと書いてある。その手法として、私は「床をバンを叩いてしかる」「大声でしかる」を試していたが、うまくいかない。すると本には「仰向けにしてそけい部を呈示させ、喉元をグイっと押さえ込む」とある。試す。
昨晩の興奮を引きずり、小太郎はいつもの朝よりもテンションが高い。トイレに敷いたシートはあっという間にビリビリになる。
で、仰向けにして、喉元をグッと押さえ「噛んじゃダメ」と(ドスのきいた声で)言ってきかす。
小太郎は最初はかなりの抵抗を示したものの、そのうちにおとなしくなり、手を離すと噛まずにペロペロとなめてきた。効果あるかも〜〜〜。
しかし、その後で見たページ http://www.petcom.co.jp/train/train.html によると、それもあまり奨められるものではないようだ。欧米のしつけは、ほめること。日本では、「しかり方」が書いてあり、私も「どう、しかったらいいか」で悩んだが、このページには褒め方(褒めるタイミング等)を細かく書いてる。少し意識が変わった。
小太郎はあいかわらず、噛み癖がひどい。
「痛い」とわめいてみたり、「ダメ」とピシャリと言ったり、床をバシッと叩いて脅かしたり、いろいろとやってはいる。一時的にはよいが、あっという間に噛み出す。
何かの本に、「9割褒めて、あとの1割はしかる」とある。
え〜、そーなの?
小太郎は「9割いたずらをして、あとの1割はいい子」にしてる。
どこをどう褒めれば、9割も褒められるんだ〜〜〜?(ガルル〜)
いたずらが激化した時に、だっこして立ち上がると、ビビって、急におとなしくなる。
高いところが恐いらしい。ビビっておとなしくなるから、その状態のまま寝床に置くと、静かに一人で遊んで、いつの間にか寝ている。
今のところ、小太郎にはこの手法が適しているようだ。
狭いところは大好きで、わざわざ、この隙間を歩く。気に入ってるらしい。
さて本日、用事があって帰宅が23時を過ぎた。
すると、小太郎は、ケージの中でうんちも踏み散らかして暴れていた。
これまでうんちには近寄らないで遊んでいたのに、よほど、人恋しかったんだろう。
「小太郎、遅くなってごめんね」と謝りながら身体を拭き、掃除して、餌を食べさせる。が、小太郎の興奮は治まらず、私の手や足をガブガブと噛みまくった。そして深夜1時過ぎまで、格闘し(もといスキンシップをはかり)、とうとう小太郎は疲れて眠った。
ふぅ〜〜〜〜〜。反抗期に入った息子を呆然と見つめる母の気持ちになる。トホホ。
私は起きると、まずは小太郎のトイレをチェックするのが日課になった。トイレにうんちを発見すると幸せを感じる♪(変かも〜)。
後始末しながら、「(トイレで出来るようになって)エライ!」と褒める。
小太郎は「ここ(オリ)から出してくれ〜」とアピールするから、オリ(ケージ)から出してやる。なでまわすとじゃれつく。
ん? 小太郎はそわそわと落ち着きがなくなり、あたりの臭いをかぎだす。
「うっ・やばっ」トイレのシートに乗せると、おしっこをする。
「ヨ〜シ♪ (トイレで出来て)えらいえらい!」とほめちぎる。おもちゃで遊んであげる。
あっという間に、座布団の上、床の上にも、おしっこをしていやがる。
臭いをかぐのもあっという間だし、やっちゃうのもあっという間でトイレに連れていく余裕なし。
第一、「さっきトイレでした」と油断した時にやられる。そういえば昨日もそうだった(--;
朝は、3回はやるものと思った方がいい(一度にしてくれ〜と頼んでいるが)。
出社前であわただしい私は、かまって欲しくて(目隠ししたケージ内で)「ヒーヒー」泣く小太郎をそのままにして(かまってあげないでいると)、か弱い身体に似合わないドスのきいた声で「ウ〜〜ワン・ワン!・ウゥウウウ」と吠えた。自分で自分の声に驚いてるように、ちょっと間をあけて、さらに吠える。ギィャ〜、吠え癖がついては大変。しばし、ほっておく。ひとしきり吠えてやめた。日に日にたくましくなる小太郎である。
ん・なんか静か。ケージをのぞくと、(もう)仰向けに寝ていやがる。起こさないようにそっと外へ出る。
← 網のところにあご置いたまま寝ていることが多い。こうしていると安心するんだろうか?
昨晩は、何度も水入れ用の器を引っ張って、そのたびに大量の水をこぼした小太郎。
あ〜ん、それはおもちゃじゃないのよぉ〜ん。
水をこぼすと私があわてて小太郎をケージから外に出し、掃除する。
「これ(水入れ)を動かすとかまってもらえる」と勘違いの小太郎は、何度もやらかす。困った。
「倒れない水用の器」を購入する。下の水がなくなると、すきまからチョロチョロと水が落ちて来る。ど〜じゃ。こんなもんが2,000円近くするんだから、「うまく使ってくれと言い聞かす。
靴の形をしたガム(食べてもよい)も買う。
家につくと、しっぽがちぎれんばかりのお出迎え。
土日に、ずっとかまっていたので、かまいすぎだったのか、甘えんぼになっている。いかん。普段は留守がちなんだから、一人で遊ばせなくては。
靴型のガムのおもちゃはひどく気に入ったようでずっとそれで遊んでいる。
小太郎の成長は著しく、後ろ足で踏ん張って立ち上がったり、今まで「ヒーヒー」とか細い声を出していたのに、ちょっと太い声で「ワン」と発するようになった。
(昨日は私が歩くと、すぐさまついて来たのに)私が歩いてもすぐにはついてこない時もある。ちょっと様子を見て、「小太郎」と呼ぶと来る。1週間強でこんなに変わるんだ。この時期のしつけは大事だなぁ〜。
お願いだから、狭い家で吠える癖だけはやめてよぉ〜〜〜(ガルル〜〜〜)
餌は20分程度で与えたものをペロリと食べるようになった。昨日からの「食べたら片づける」が有効に作用している。ヨシヨシ!
餌を出しっぱなしていた時は、餌がなくなると、(餌用の)器で遊んでいた。その癖がついてしまったようで、水用の器(餌のと同じもの)で遊び、水をこぼす。3回もやらかした。
しまいには、ぶちまけた水をしこたまかぶった。バカァ〜〜〜(絶叫)。
乾かすためにドライヤを使う。風邪をひかせちゃいけないし。
ドライヤの音にびびる小太郎〜。
いつもは強がってるくせに、私にヒシッとしがみついて離れない。最初は、片手に小太郎、片手にドライヤでやっていたが、あまりに怖がるのでドライヤを置いて、両手で小太郎を抱きながら乾かしてやる。
「だから、水をこぼしちゃダメだよ」と説教をたれる。
ドライヤが済んで音が止むと、おそるおそるドライヤに近づき、飛びついて威嚇している。ドライヤに威嚇してどうする(笑)ホントは、小心者なのね>小太郎
小太郎は一度にご飯を食べない。「チワワの飼い方」に「食い遊びをさせてはいけない」とある。餌を与えて、10分ほどしたら器を片づけてしまうといいらしい。試す。
今日は土曜日(休日)なので、小出しにして4回、餌を与えることにした。
朝、あまり食べない。30分ほど様子を見て、器を片づける。
昼は、朝よりもガツガツと食べ、40分ほどで食べきった(エライ!)
夜は2度に分けて7時過ぎと、11時に出す。ガツガツと食べきった。
やっぱり、器を出しっぱなしにするのはよくないんだなぁ。
昨日はトイレで用を足したと小躍りしたのもつかの間。
朝起きると、ベッドにうんちを発見。ガックシ。。。掃除。
それからひとしきり遊ばせて、餌をあげようとすると、床におしっこ。ガックシ。掃除。
床をたたいて(大きい音を出して)しかる。
それでおしっこが途中になってしまったらしく、またベッドでもやってしまう。掃除。
ど〜して、すぐ隣にあるトイレで出来ないかなぁ〜〜〜〜(絶叫・ガルルゥ〜〜〜)
小太郎はトイレ(オレンジの枠)をベッドだと勘違いしていて、そこで寝たり、くつろいだりしている。なぜだぁ〜〜〜(発狂)。
今日は、小太郎がここに来てから一週間目。
うんちは、日に4回ということだ。
小太郎は元気いっぱい!
私は寝不足でだんだん衰える。
ひとつだけ小太郎の良い点は、「吠えない」こと。
このうえ吠えたりしたら、マジ、切れるぞ〜(と、脅してどうする)。
小太郎よ、そこはトイレなのに、なぜそこで寝る?(涙)
しかも仰向けで気持ち良さそうにスヤスヤと。。。
「チワワのしつけ方」と「しつけの仕方で犬はどんどん賢くなる」を読む。
「(犬を)たたいてしかる」のではなく、「スリッパなどで床をたたいて大きな音を出してしかる」と効果的だそうだ。犬は耳がいいから、大きな音には敏感らしい。試す。
床をバンとたたくと、ビクンとして、ビビっている。
オ〜・ホントだ。これは効果的。
大きな声を出したり、どついたりするよりも、いいような気がする。
(おしりをたたいても、小太郎はじゃれ合ってるように思ってるようだし...)
今日は、トイレの前兆時にトイレに連れていったら、ちゃんとトイレで用を足した。
もう、覚えたのかな? (と、親バカ的に喜ぶ・賢いかも〜〜〜ニンマリ)。
小太郎の足の裏は、まだ全部が黒くなってない。一部がピンク色。
ここに来た時は半分程度はピンク色だった。ちょっとずつ成長しているんだなぁ。
小太郎は食が細い。餌を与えてもガツガツ食べたのは、数回だけで、あとは「フン」ってな感じで餌を見る。
「食べないのかなぁ?」と思ってほっとくと、チョコンチョコンと食べてる。
寝て起きちゃ、ちょっぴりだけ食べてる。最後には用意した分のほとんどを食べているので、まぁ、大丈夫だろうとは思う。
これだけ食いつきが悪いと、餌でつって芸を教える事が出来ないなぁ。
噛みかみ攻撃。痛い(涙)
Webを検索しまくり、しつけの方法を探す。
「しかる」「ほめる」「無視する」いずれも効果なし。
「噛んだら、口をギュッと閉じるとよい」とあるから試すと、口から手を離した途端に、それまで以上に最大に大きな口を開いて、ガブリとやられた(大泣)
早く帰ろう〜と思ったのに、8時過ぎてしまった。
ドアを開け「小太郎〜」と呼びながら、近寄ると、しっぽをおもいっきり振って寄って来る。うんちを踏みそうになるから、あわてて片手で小太郎を押さえ、ティッシュでうんちを取り、臭い消しスプレーをシュッ。
留守中はお利口に遊んでいたらしい。暴れたような痕跡はない。
こいつがいると、家に帰るのが楽しみだなぁ。ヨ〜シヨ〜シ♪
ひぇ〜、毎日、こんなにするんだろうか?
小太郎の爪が伸びて痛い。犬用・爪切りを買いに行く。
中野ブロードウェイの奥にペットショップがある。子犬用・爪切り(使える期間は短いので無駄になるかもしれないが)、爪切りは大変らしいので、それ(子犬用)にする。
ビビリながらやっとの思いで、1mmくらいチョコン・チョコンと切る。
私は汗だく。嫌がる小太郎も暴れてグッタリ。いつにも増して噛まれまくり。
朝起きて見ると、昨日よりもデカイうんちをやっている。
胃腸の働きもバッチリということか。
朝っぱらから、遊んで欲しいらしく、吠えまくる。
ケージから出して遊ぶ。昨日よりも激しくまとわりつく。足をなめまわしたり、噛んだりする。
ひょっとして、お腹すいてるの?
予定してた時間より少し早いが、餌をあげるとするか。
月曜日からの私の出勤時間を考えると、少しずつ、私の時間に合わせてもらわなければなるまい。小太郎には申し訳ないが、そういう事だ。
餌を計量カップの1/4程度を用意する。
一気に半分を食べる。昨晩よりも、食べっぷりはイイ。
まだうるさく吠えるので、ケージから出して一緒に遊ぶ。
が、こんなことでは甘えん坊になっちゃうゾ。
ひとしきり遊ぶと、ケージに入れ、(ケージに)目隠しをする。
目隠しをすると、おとなしくなる。ほっとくと寝ている。かわいい〜。
小太郎には広い豪邸なのに、かならず隅っこで寝ている。
黄色の鉄アレイ(2kg)は、下に敷いたシートをビリビリとはがさないように「重し」として置いたのに、それを枕に寝ている。本日、小太郎は、ほとんど寝ていた。
あ〜あ、こいつにトイレを教えるのは容易な事ではない(ガルル〜〜〜)
ケージを用意していたので、それにシートを敷いた上にのせる。
ケージは一番、大きいサイズにしたので、チワワには豪邸(のはず)。
日中は、ヤツだけになるから、部屋に放し飼いが出来るまでは、このケージで過ごしてもらう。それで、大きいサイズにしたわけ。
到着すると、用意していたケージに入れる。
すぐに、おしっこ&うんち。ここまでガマンしてたのかな?
水をあげると勢いよく飲む。
小太郎(コタロウ)と命名。
5月2日生まれで、まだ耳がたれている。色はフォーン(薄茶色)。
まだまだ、親が恋しい赤ちゃんな小太郎。興奮して吠えまくる。
どうしていいんだか・・・オロオロな私。
ケージに布をかけて目隠しをすると、興奮状態が収まったのか、おとなしくなる。
しばらくそのままにしておくと、寝ていた。かわいい。
餌は、ペットショップであげていたものを一袋もらっている。
計量カップに半分くらいに粉ミルクをスプーン一つ分かけて、お湯がひたひたになるくらいまで入れて、5分ほど待つ。少しふやけたらあげる。
夜、言われた通りにセッティングすると、ガツガツと食べ始める。・・・が、半分も食べない。「食欲がないのか?」と心配になる。私の掌に餌をのせて口に持っていくと、もう少し食べる。餌の袋を読むと「幼犬の場合は、1日の量が軽量カップに半分くらい」でいいらしい。本日は、小太郎も興奮しているし、私も緊張しまくっているから、ま、こんなもんでいいか。
また、うんちをする。だんだん慣れてきたか?
吠えまくるので(といっても、かぼそい声で、ヒーヒー言ってるだけだが)、ケージから出して、一緒に遊ぶ。フローリングの床がすべるらしい。小太郎の小さな爪がタオルに引っかかる。これって、爪を切った方がいいのだろうか?
う〜ん、わからない事だらけだ。
ケージに入れると「出してくれ〜」と叫ぶ。上から布をかけてほっといたらおとなしくなった。